とうえのブログ

若年性パーキンソン病でアラフォー難病女子の自由な思いや日常

ネガティブ星人には大人な対応を

こんにちは、とうえのです。

 

ネガティブとは、「否定的」や「消極的」という意味だそうで。

一般的には言葉的にあまり良くないイメージで括られています。

 

ネガティブな人というのは見方を変えてみれば、物事を慎重に進められ、リスクを見極められる性質を持っていると言えるのでしょう。

ただ自分の中でそれを消化してくれるなら全然問題はないのですが、すごく厄介なネガティブ星人がいやがるんですよ。

 

プライベートで万が一遭遇した場合には適当にあしらって関わらないような対応ができるのですが、職場にいる場合は無下にできないのでめっちゃ困リング。

しかもそれが上層部だと毎日同僚とため息をつきつき愚痴りまくる日々になる…。

関わらずに仕事できるわけもなく、無視も難しい。

 

前述のようにネガティブな人はデメリットに対して目ざといあまり相手のやる気を削いでしまう声かけをしてくる場合があります。

これは自己処理型ではなく他者攻撃型のネガティブ成人、とうえのは考察しています、

 

上層部の奴がネガティブな発言かましてきて、どんどん職場の士気が下がっている…。

非常にまずい状態だなとひしひし感じています。

 

他人は変わるわけがないので自分を変えようなんて言葉がありますよね。

『ネガティブな人 付き合い方』などでググったこともありますが、よくよく考えるとなんで非がない方がどうしようかとか考えたりしなければならないのか!

 

考えるだけ時間の無駄です!

なので仕事上でネガティブ星人がいる場合はそいつよりもポジティブな自分をしっかり持って、(偽の)笑顔を見せつけて大人な対応をぶちかますのみ。

本人に対して偏見は持っていますがそれを口にしたり、侮辱したりは決してしませんよ。

 

とうえのは自我抑制のきかない子供じゃないですしね。

立派なアラフォー女子です。

 

そして根本的にある距離をおき、関わりは最低限で離れることこそが一番ベストです。

不必要に大事な大事な自分自身を不快にさせることなんてしなくて良いのですからね。

 

それではまた。

パーキンソン病新薬が服用できない辛さ

こんにちは、とうえのです。

 

以前突発性睡眠の症状が日中発生して、大変なことになる前にどうにかしないとと思い原因を自分なりに探った結果、オンジェンティスというパーキンソン病の新薬の副作用ではないかとたどり着きました。

 

服用開始前に主治医に聞いていましたが、効く人はとても良く効く薬ということ。

そして服用しない人たちの理由は眠気がすごいとの話。

 

最初の頃はとても良い効果を実感しまくって、めっちゃ身体が調子良くなっていました。

しかし日中に突然の眠気が出現するようになり、仕事中にもみられてまずい焦るめっちゃやばたん状態に。

並行して不眠に対し、睡眠薬も服用し始めていましたが、副作用の項目に突発性睡眠と記載があるのはオンジェンティス。

 

主治医に相談し服用中止して様子見をしていましたが、突発性睡眠は徐々に消失し治った気がします。

オンジェンティス…、めっちゃ良かったのに副作用がガッツリ発生するなんて…。

主治医いわく「5人に3人は副作用が酷い」との話。

パーキンソン病の期待の新薬で一日一回で良いし、良かったのにーーー(泣)

 

あぁ、このパーキンソン病患者にお慈悲をください

人生の軸はいつでも軌道修正が可能

こんにちは、とうえのです。

皆さん、自分の人生の軸というものはありますか?

人生の軸とは自分が大切にして生きているものと、とうえのは考えています。

 

気持ちがコロコロとあちこちいくので、一本筋ではなかったのですが、自分の人生の軸を何に置くかによってココロのあり方はだいぶ変化すると思うんです。

40数年生きてきて数多くの様々な経験を積んできましたが、自分の考えの元となる人生の軸はマイナスな方へ置くと考え方もマイナス思考になることがわかりました。

 

とうえのはパーキンソン病という難病にかかっているのですが、これがまた生活の質を下げるとても厄介な病気。

薬を飲んでいても身体がいうことを効かないなんてこともしょっちゅうあり毎日死に物狂いで生活をこなしています。

 

ふと気づいたんですよね、最近。

(あれ?自分の人生の軸が今は病気になってないか?)

治らない病気なかかったこと、病気の症状で日常生活がまともに遅れていないこと、薬を飲まないといけないという厄介さやめんどくささなど、病気に支配されているとうえのの日常。

 

人生の軸は自分の軸、自分軸とは自分らしくいられること。

病気のことが自分軸になってしまっていることに恐怖や怒りなどの感情が湧いてきました。

 

自分らしく生活する、自分らしさとは自分で決めて充実感や満足感を感じることで幸福感を増やしていき、満ち足りた生活を過ごすこと。

病気の不安や恐怖、情けなさや苛立ち、悲しみなどでココロがいっぱいになっていました。

 

そんなのは嫌ですし、それが自分軸なんてお断り。

病気の症状は辛いけど身体への影響なだけであって、ココロへの影響を食らっている場合ではない。

 

充実感や達成感を得て幸福感で満たされた毎日を過ごす、これこそがとうえのの人生軸!

 

人生の軸がズレてきたなと気づいた時に、その都度方向修正をかければ大丈夫です!

いつだって立て直しが可能なので、ココロを大事にしていけますね。

それではまた。

自分の時間は自分のもの定時上がりは正義

こんばんは、今日も定時きっかりに仕事から逃げ帰りましたとうえのです。

 

仕事が終わる時間は人それぞれだと思いますが、時間になっても他の人たちが帰らないとヤキモキしますよね。

(みんな帰らない…、まだなんか仕事してる…、どうしよう…)

と、自分だけ帰っていいものなのか不安になります。

 

良いことも悪いことも足並みを揃えなければいけないような気がする、出る杭はうたれるから自分から率先してなんて難しい、などなど。

その考え、日本人のわるーいところベスト3には入っているよね。

 

とうえのも若い頃は気にしいだったので、定時上がりはなかなかできませんでした。

20代の頃なんてとくに自分より年上のおばちゃんたちが多かったし、なんか怖かったし、足並みを揃えないとダメな気がしていたしなんか怖かったし。

アラフォーになってる今思い返すとなんて無駄な時間。

 

自分の時間は自分だけのもんなんだよ。

年を重ねて気付いたこと、自分のことは優しく大切に、大事にしましょう。

 

なーのーでー、定時に仕事場から離れることを恐れてはいけません。

残って仕事をしたところでお給金は発生しないし、仕事の効率は下がる気がする。

むしろ8時間も働いた自分えらい!

 

残りの時間は私の時間、私が好きに使っていい時間。

自分の時間を無料奉仕なんかに使うなんてこと、あってはならない。

という信念が芽生えて生き生きと成長しました。

 

むしろ自分の仕事をきちんと終わらせていれば、定時で帰るのが普通なんじゃないのかな。

終わってなくたってお金が出ないなら残って行う必要はないと思います。

終業間際はタイムカードを切る機械の時計をチラチラ気にして、日々定時ジャストで帰宅できるように努めています。

 

サービス残業なんてこの世界から消滅するべき。

定時上がりは悪なんかではないし、むしろ正義なんです。

それではまた。

身体ガチャ大失敗と思うパーキンソン病患者

こんにちは、とうえのです。

薬飲まないと動かなくなるこんな身体ですが、今世で引き当ててしまったのでとりあえずまだ見捨てることはしません。

 

引き当てる、という単語で思い出しましたがガチャポンですよね。

何がってもちろん今回の身体のことです。

多分今回のお話は人によっては批判の対象になるやもしれませんが、見たくない方はすぐにブラウザバッグ推奨です。

嫌なものからは即刻離れることが自分を守ために必要な手段ですよ。

 

さて話の続きですが、とあるOL漫画動画で入社した新人が一人辞めてしまったのですが、その新人が言った台詞が「配属ガチャ外れ!乙!」とのこと。

wwww、めっちゃワロタww。

「配属ガチャ外れたし〜!乙!」

 

ソーシャルゲームのガチャになぞらえて配属ガチャという言葉があるそうで。

希望の部署に配属されなかったから辞めます、お疲れ様でした、ってことのようで。

辞表を開けたらその文面…、実際現実にあったらウケる〜とはなるかは分かりませんが。

 

他にも上司ガチャや先輩ガチャという言葉も聞かれました。

ガチャという言葉は要はランダムでアイテムなどを得る仕組みのことを指します。

 

それになぞらえて考えると正直な話、今世の身体ガチャは失敗です。

だって30代からパーキンソン病の症状が出て見事に苦しんでおります故、もし好きな体を選ぶことができたなら難病なんてなりたくなかったよ…(泣)

 

少しだけ叫ばせてください。

「今世!身体ガチャ外れ!乙っ!」

 

まぁ、言うても現状何にも変わりませんけどね。

笑い飛ばしていくだけですけどね、ではね。

今が一番幸せっていう思い込みは大事だね

こんにちは、40代のとうえのです。

幸せ〜って思うことは自分を大切にしている行動だと思います。

 

自分は不幸せだ…、と思うと無駄に落ち込むし表情も暗いものになるし気分も下がってくるしご飯だって美味しく感じない。

実際に経験したことがあるのでわかることですし、話すことができます。

 

20代の頃ちょっとでも嫌なことがあった時、「私って不幸…。」なんてすーぐに思い込んでいましたね。

言葉は現実になりやすいということを知ったのは30代だったかな。

 

子供脳のまま生きていた20代だったけど、友達と遊んだりゲームしたりイベント行ったり美味しいもの食べたりと好きなことしていた時は「あー自分今幸せだー」としみじみ感じたり。

不幸と思ったり幸せと感じたり若い時は感情が忙しくうごきまくっていましたね。

 

そして激動の30代を超えて、無事にアラフォーになりましたが、昔みたいに感情があっち行ったりこっちに行ったり、ということは減りました確実に。

これが年をとるということなのかもしれないね。

大人は余裕があるように見えていたのはこういうことかもしれない。

 

たくさん色々な経験を重ねて様々な感情を乗り越えて生きてきた。

経験値が上がることで世界を知り、視野が広がり精神的にも成長して余裕が生まれる。

少なくとも「私って不幸…」なーんて思うことは減りました。

 

今の自分が一番幸せなんだと胸を張って言えますよ。

この「自分は幸せ」と思い込むことで生きやすくなります、これほんと。

言霊の力はすごい。

 

義務教育で教えてもらっていればなぁ…。

なんてね、ではではまた。

やさぐれてたってご飯食べれば気持ちは落ち着く

こんばんは、とうえのです。

 

今日普通に仕事していただけなのに、他人のおかげでいらぬポカが起ってしまいイライライライラ…。

ぶつぶつ文句言ったりしながらも、問題は片さないといけないので手は動かしていたのですが、もう心中は穏やかじゃない状態。

労働時間もあと数十分というところで一応問題の書類をあらかた作り直し終えて、やさぐれました。

 

だってもう仕事にならなかったもので。

他の人たちはちゃんと真面目に仕事をしていましたが、やさぐれとうえのはパソコンの電源を早々にシャットダウンし机の上を片付けて早々に帰る準備。

事務所のカーテンを閉めようと窓を見るとそこに映っていたのはやさぐれた顔をした自分。

 

顔はこんなだし、態度はやさぐれているし、夕方でイライラしてなんだかカロリー使ってしまったからお腹は空いてくるし、自分の心情を理解も共有もしてくれる人もないし、1日の終わりにこんな気持ちになっているのはとても嫌になる。

アンガーマネジメントもこうなると効果なし。

 

やさぐれやさぐれやさぐれまくりのまま帰宅。

そんなやさぐれも夕ご飯を食べたら落ち着きましたとさ。

 

お腹が空いているといつもは許せることでも許せなくなりますね。

お腹満たして幸せになったので、さらに幸せ感じるために寝る前は二次元にダイブしま〜す。

 

今日も駄文が絶好調のとうえのでした。

ブログランキング・にほんブログ村へ にほんブログ村 病気ブログ パーキンソン病へ
にほんブログ村 介護ブログ ケアマネージャーへ
にほんブログ村 介護ブログへ
にほんブログ村 病気ブログへ
にほんブログ村 ライフスタイルブログへ
PVアクセスランキング にほんブログ村