とうえのブログ

若年性パーキンソン病でアラフォー難病女子の自由な思いや日常

人がどんどん辞めていく[プラスに考えよう]

職場の人が辞めていきます。

新入社員は全く入ってきません。

 

この出来事を「うわー大変だー!」と考えるよりも、「今は大変だけど、きっと良くなる絶対良くなる!」と思い込むことでなんとか乗り切れればと思います。

大変大変ってあちこちからちらほらと聞こえてくるけども、気にしたら地獄へ真っ逆さまになりそうなので、せめて前向きにポジティブな思考でいるようにしたい。

 

言霊の力ってあるからね、正直大変と言っているみんなに「それ言うのやめようぜ〜♪」と言いたい。

言いたいと思っているだけで、実行は絶対にしませんけどね。

 

出る杭は打たれる、みたいな感じ?ちょっと違うか。

大変さには絶対同調したくないな。

 

大変さを少しでもなんとかするために今までの業務の見直しをした方がよっぽど有益だわ。

要らぬ心配をしてみたり、心が不安不安になってしまう時もあるけれど、今際の際の時に「最高の人生だったな〜」と思えるような生き方をしたい。

 

そのためにも心配になってみたり不安に駆られている余裕なんてないんだよね。

くたばる時に「あの時はあんなことあったな〜、大変だったな〜」」と笑い話にしたい。

 

どうせみんないずれ消えるのだから、それまでは1分1秒でもハッピーな気持ちでいたいよね。

開き直りはメンタル安定のために必須のスキルなんですね。

 

自分の限界を振り切ってまでの行動はもう2度としないと誓っています。

頑張らなくてもなんとかなるので、自分のやれる範囲で仕事をこなしていこうと思いますね。

自分を大事にする方向への成長

こんにちは、とうえのです。

 

もう今年も6ヶ月目突入。

特に変わりはないけれど、何にもしたくない。

何にもしたくないけれど、やらないといけない。

 

生存するって大変だね。

人間でいる限り発生する作業、それをこなさないといけないけど腰が重い重い。

 

自分一人だけの面倒を見るだけでもこんなにめんどくさいと思うのに、子供の世話をしている人たちには頭が上がらない、かも?

子育ての話を聞くだけで何だか疲れるのね。

 

あれが大変これが大変っていう話。

「大変だね〜」という感想しか出ないけど。

 

そういうマイナス感情の話を聞くから疲れるんだよ、という意見もありますね。

そりゃそうだ。

 

自分がしんどいと思った話は見ない聞かない容赦無くシャットダウンすればいいんだよね。

悪い言葉を聞いてればメンタル落ちるし、良い言葉なら気分が良い。

 

言霊の力ってあると思います。

引き寄せの法則もあるんじゃないかな、と。

 

無駄に自分を痛めつけなくてもいいんだよね。

若かりし日は悲劇のヒロイン症候群とか自己犠牲が美徳みたいな言動や振る舞い、思考だったね。

 

自分を傷つけても何にもならなかった。

あれから十数年の月日が流れ、ようやく自分を大事にする方向の思考にシフトチェンジできるようになってきました。

 

成長してるじゃん自分、えらいぞすごいぞ!

自分で自分を褒めることも良い気持ちで過ごしていくために必要なことだよね。

 

これからも頑張らないで過ごしていこうと思っています。

術後の抜糸した後の方が痛みが強い

手根管症候群術後の1日おきに消毒という通院ミッションもクリアして、この間ようやく抜糸しました。

 

ただね…、抜糸した後の方が痛み半端ないんですよ!

抜糸してた時はものすごく安静にしてできるだけ負荷をかけないように大事に大事にしていました。

 

仕事を休んでいたからというのもあるけれども。

包帯ぐるぐる巻きだったのも良かったのかな?

 

抜糸後医師から「気になるなら絆創膏でも貼って」と言われ、まだ肉が皮膚になっていないのでなんとなくキズパワーパッドの安いやつを貼りました。

なんかねー痛いんですよ。

 

まあしょうがないとは思うんですが、早くくっついてくれないかなと。

負荷をかけないようにはしていても利き手なのでどうしても咄嗟の時には手が出てしまう。

 

例えばパーキンソン病の姿勢保持が危うくて転びそうになった時に手術した方の手で転ばないように手すりをガッと掴んでしまい痛みが発生など。

さらに仕事に復帰したのですが、無理しないようにとは思っていても無理してしまう状況。

 

一応テーピングもしているので保護しているつもりではあるのですが、痛いものは痛いんですよ。

ググってみると良くなるまで3~6ヶ月くらいかかる、とのこと。

 

そ、そんなに〜?!

まだ左手の手術も時期未定だけどしたいといけないのに。

 

早く良くなればいいなあ。

手根管症候群術後の日々は1日おきの通院ミッション

こんにちは、とうえのです。

 

手根管症候群の手術後は安静にしていました。

安静にしていれば治りが早いとどこかで聞いたのでなーんにもしないで過ごしてしまいました。

 

術後の次の日には病院に行って消毒してとのことでしたのでめんどくさいと思いつつ行って診てもらったら、しばらく1日おきに消毒にきてとのミッション発生。

術後仕事はお休みもらっていて、「よっしゃー連休だー!何するー?何しよー?うわー楽しみー!」なんて浮かれまくっていたのですが、1日おきに病院へ通わないといけないなんて、すげーめんどい!

 

術後安静のためのお休みだけど、車を運転してどこかへ行くという選択肢は全く考えてもなかったです。

出かけるとなると外行き用の服に着替えて、出かけるための支度をして…、めんどくさいー!

 

めんどくさいけど手術なんてしたことなかったし、医者にそうしろと言われて拒否する勇気もないので行きましたよ。

 

病院に行くまでの移動時間15分弱、診てもらい消毒してもらう時間5分程度。

そして病院から家に帰るまでの時間15分で往復30分くらい。

 

手術をした病院は難病でのかかりつけ医の紹介の同じ病院の整形だったんだけど、術後の消毒はどこかの整形外科にお願いするということで、以前膝痛で通っていた病院にしようと紹介状を書いてもらったんだけど、出かける気がない時の外出自体もうめんどい一択状態なので移動時間がもったいなく感じました。

だらだらゴロゴロして過ごそうと考えていたのに一日おきにって、まあ過ぎたことなんですけどもね。

 

この間無事に抜糸してもらいました〜。

抜糸後一回病院へ行き診てもらって通院は終了。

 

抜糸後の方が痛みが強いのなぁぜなぁぜ?

パーキンソン病の薬の効き目が遅くて焦る

こんにちは、とうえのです。

 

パーキンソン病の薬を飲めば、身体がスムーズに動けます。

飲まない時は超絶動きがスローで強張って足に力が入らなくて、ものすごーくしんどいです。

 

動けないからしょうがなく椅子にじっと座っていても、筋固縮が発生しているのでしんどい。

どのようにしんどいのか上手く言葉にできない語彙力のなさですが、ぎゅ〜っとした感じで身体が休まらない。

 

寝ている時も同様で横になって休んでいるはずなのに、身の置き所がない感じ。

意識を違うところへ持っていきたい。

睡眠障害もあるので、なかなか眠りにつけないし中途覚醒しまくるため、ぐっすり眠れた〜ということはもうないですね。

 

薬の効き目の話ですが、仕事の日は起床1時間前くらいには飲むようにしています。

というのも効き始めるのが日によって違うから。

 

気圧や気温、体調や睡眠時間などでだいぶ変わるようです。

服用して2時間後あたりにじわじわ効いてきた時もありました。

 

非常にまずいんですよね〜。

薬飲んで一回寝て、目覚めて仕事へ行くための支度をして、家を出る時間になっても効き目を実感できない。

 

車を走らせている間に効いてくれることを祈るも、職場の駐車場についてもまだ効き目を感じない不完全な身体。

状態的には足に力が入りにくい、脱力感がある、動きがスムーズじゃない等。

 

そんな状態で職場へ入り、薬が効いてくるのをひたすら待っている。

そんな日もあれば、割と早く効き目が現れてくれる日もある。

 

死活問題、いやマジで。

利き手使えなくてもなんとかなってる

こんにちは、とうえのです。

 

手根管症候群で手術をしてもらいました〜

手術内容はどんなんかと言うと手根間解放術と言うものらしい。

 

ざっくり言うと手のひら側の靭帯を切り開いて神経の圧迫を取り除くと言うもの。

初めての手術で心にめっちゃストレス抱えまくってた。

 

術後はもっとストレスが溜まってます。

今回利き手である右手側から手術したので、不便不便。

手術は日帰りで数十分くらいで終わり。

 

よくドラマで見かける手術室で行われて貴重な体験だ〜なんて意識的に楽観的な思考に持っていった。

じゃないと手術後切った後の痛みの不安とか、利き手がしばらく使えなくなるということにメンタルが耐えられないので、とにかくひたすら「大丈夫、なんとかなる!」と繰り返し繰り返し心と脳にすり込ませていましたよ。

 

そして手術も無事終わり右手は包帯ぐるぐる巻き。

負担をかけないように左手フル活用。

 

手術の話が出た時からできるだけ左手で色々やって慣らしていったおかげもあり、なんとかなっています。

と言うか人生なんとかなるもんなんだよね。

 

なんとかなるのが人生というか、生きているのも死んでしまっても、なんとかなる、なんとかなるもんなんだよ。

「なんとかなるのは当たり前なこと、なのかもしれない」、という考えになった。

 

不安や心配していても仕方ない、というか時間がもったいないだけ。

その時間を自分を楽しませたり喜ばせることに使いたい、という謎のポジティブ思想。

 

心配や不安になってしまうのって、その時の自分は多分暇なんだろうね。

目まぐるしいほど何かに忙殺されていれば考えることできないですし。

 

手根管症候群の手術の話から何だか外れてしまったけど、なんとか生存できています。

自分や周りに感謝感謝。

職場に友達の紹介はデメリットのみ

今の職場が人手不足すぎて友達に相談というか愚痴を吐いていました。

友達は同職種なのでわかりみがあるため聞いてもらっているだけで良かったんですよね。

 

結論から言うと、その距離感で良かったんだよ自分!

一緒に働くことにメリットは何一つない!

 

過去にもあったのに…、過去にもあったことなのに…。自分どうして学習していないんだーー!!

そう、あれは学生時代の時。

 

新聞配達のバイトをしていたのですが、それを友達に話したら自分もやってみたいとのことで紹介したのですが、1ヶ月以内に辞めてったよ。

辞めていったと言うより来なくなった?

 

無断欠勤してたよ友達…。

当然職場からは友達のこと聞かれるけど、来ていないことすら自分知らなかったし。

紹介した手前気まずかったし、無断欠勤って…。

 

真面目に仕事をしていた自分の評価がその友達の無断欠勤で下がっていたし。

ホイホイと紹介なんてするもんじゃないよね、と言うことがあったけど一年後にもおんなじ事やってしまったのよね。

 

その時は某居酒屋チェーン店でのバイトで、流れは新聞配達のバイト時と状況一緒。

友達にバイト先のことを話す→自分も働きたいとのことでバイト先に紹介→1ヶ月内に無断欠勤→自分の評価下がり気まずくて辞める。

 

こんなおんなじ状況発生するー?!

しかも一年後にー?!

 

初めのうちは「一緒に働けて楽しい!頑張ろうねー!」って感じだったのにね…。

あれから25年弱の年月が経過して現在。

 

今の職場にとうとう友達が入職して1ヶ月経たないのに、やっちまってるよーー!

詳しくは書かないけど、ざっくり言うとその友達が結構上から目線的なことをいろんな職員に言いまくっていて不評かってる、と言う感じ。

 

そして紹介者の自分にくる文句や愚痴などなど。

もうね紹介とかするんじゃなかったと、自分の軽率さに呆れ果ててる&めっちゃ後悔。

 

やっちまったな…、どうしたもんか。

考えるのももう疲れるので、逃げ出してしまいたいです。

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