とうえのブログ

若年性パーキンソン病でアラフォー難病女子の自由な思いや日常

人のガス抜きをしてあげた素晴らしい私

こんにちは、とうえのです。

 

皆さん心のガス抜きはうまくできているでしょうか?

定期的にガス抜きをしないと破裂して大惨事が起こること経験したことがあります。

 

自分は仕事をしていて発生したもやもややイライラといった負の感情を溜め込みすぎて、心が壊れたことがありました。

少しでも溜まっていた負の感情を吐き出したり、負担を減らすことなどしていれば被害は大きくならなかったかもしれない、と思い返す時も時々。

 

過去に戻れるわけもないのでどうもできないですけどね。

というか戻りたくもないなぁ。

 

ガス抜きがうまくできなくて爆発して大惨事になった後処理の方が時間がかかって大変でしたね。

 

ガス抜きはとっても大事で必要なこと!

自分を大切にするためにも定期的にガス抜きを!

 

この間知人の話をを聞いてあげたんです。

その知人の話は不満しか出てこない。

 

アドバイス的なことは一切言わず、とにかく彼女が溜め込んでいたであろう不満を吐き出させました。

傾聴技術のレベルは高いと自負できる私。

 

時間にして2時間以上、正直疲れました。

でも一人の人のガス抜きをしてあげたことで、もしかしたら起こってしまうかもしれない大惨事を未然に防げたかも、と思える自分を褒めました。

 

人に優しく、自分にも優しくです。

謝罪できない人ってなんなのほんと

こんにちは、下級労働戦士とうえのです。

 

穏やかな気持ちで仕事をしたいだけなのに、ただそれだけなのに。

何故に叶わないのか?!

 

おかしいなーおかしいなー。

心をざわつかせる人がいるんですよー。

 

職種が違ってさえいれば、関わらないようにすればいいのですが、どうしても立場上関わらないといけない。

 

あー逃げたい。

もー関わりたくない。

 

その人が入社してからの仕事ぶりを見ていたけど、まーできないんだよねー。

今までの職歴から踏まえて、これはできるだろうと仕事を指示しても雑だったりミスしていたり、自己流だったりなどなど。

 

それらの尻拭いは全て自分がしましたよ。

当然できなかったことやミスについて指摘するんですが言い訳や揚げ足取りばかり。

 

自分の負のゲージがどんどん溜まっていくのがわかる。

いや、普通はまず謝らないか?

 

ほんっとムーーリーー!

もう知らんがな状態で放置。

 

そしてまたやらかされたんですよね。

パソコン内のデータが消えてた、と話を受ける。

 

お前が何かしらやったんだろ!と心の中もやもや。

探しもせず、データがなくて困ったと自己中発。

 

詳しく聞くと3日前にそのデータを使おうとしたらなかった、だとさ。

そのデータ、私は2日前の午前中に使っていたのに。

 

時系列おかしいおかしい!

仮に3日前にデータがなくなったなら、なんで次の日に報告しなかったのか?

 

もうね、疲れるから話しかけないで欲しい、関わりたくない。

もう知るかーー!

 

すっごく疲れています

11月は強制イベントが多い

こんにちは、とうえのです。

 

気づけば今年も来月で終わるじゃないか?!

1日過ぎるのがすごく早くてびっくりする時がありますが、1ヶ月立つのも早い早い。

 

生活状況的にはな〜んにも変わりなくおかげさまで生存しております。

メンタル的には意欲減退、もう頑張ろうという気持ちの喪失ですかね。

 

全てがどうでもいい。

今から何かを始めるという気力が薄れてます。

 

ただここに生きる環境があるから生存しているだけ。

本音は何にもしたくない。

 

寒くなると寂しさに襲われていた若かりし頃。

今は孤独に耐えれるレベルが上がっています。

 

戦って戦って経験値を積んできて今の自分がある。

失ってしまったものもたくさんたっくさんあるけれど、まあしょうがないしょうがない。

 

せっかくなら楽しくおもしろおかしく生きてやろうと思っているけども、厄介なイベントの発生や嫌な気持ちにさせられる人とのエンカウントなどが起こってしまう。

修行や試練と考えても腑に落ちるはずがない。

 

今はそれらを「よし!頑張ってなんとかしよう!」なんて考える事もめんどくさい。

めんどくさいで思い出したけど、11月って自分逃れられない用事が盛りだくさんなこと思い出した。

 

車の保険料の更新手続き、職場からの強制的なインフルエンザの予防接種、今年は車検もある。

休みの日に出かけることはしたくないのにな。

 

お金も飛んでいくー。

休みの日に職場からの電話はスルー決定

こんにちは、とうえのです。

 

以前に職場のグループラインの愚痴の話をしたことがあるのですが、職場からの電話も苦手、というか嫌いです。

病気になって生き方を見直し、自分を大事にすることを決意して日々過ごしております。

 

嫌なこと、しんどい思いはできるだけ避けたり関わらないようにしているのですが、グループラインや電話などは自分の意思は関係なく起こることです。

休みの日には仕事や職場のことは考えないようにしています。

 

病気前は仕事の奴隷か、というくらい仕事が終わった後、家に帰っても仕事のことを考えていました。

自分の心が全く休めない状態を自ら作り出していたようです。

 

真面目に頑張っている自分に酔いしれていたとも思います。

仕事が生きがい、趣味仕事、という日々を送っていたから身体も心もぶっ壊してしまったんだと。

 

自分のキャパオーバーに気付かず、若さでカバーしてきたけども、もっと自分を大事にしてくれば良かったのに。

まあ、全部今更なので、しょうがないしょうがない。

 

居宅ケアマネ時代なんて24時間連絡体制というので休めない状態でしたし。

仕事はほどほどに、オンオフの切り替えをすることはすごい重要なこと

 

今の職場から離れる決意をしてから、絶対に無理しないようにしています。

最近では電話があってもスルーしています。

 

休みは休み、仕事のことは考えないを徹底。

もう最低限の携わりしかしていません。

 

電話の留守電機能の設定は8秒。

折り返しはしない。

 

機内モードをフル活用。

それらをしてもぐちぐち言われたり怒られたりしない職場なのでよし。

 

今後もこのスタンスは変えません。

自分を大切にしていきます。

ケアマネの仕事から早く離れたい

こんにちは、とうえのです。

 

10月はケアマネ試験のある月だということは忘れられません。

試験を受けた方々、本当にお疲れ様でした。

 

自分ごとですが、ケアマネ試験を受けたことは遠い昔の出来事ですね。

試験会場への乗り換えバスの時間を勘違いして、大パニックになりながらタクシーに乗り会場まで行ったということがあったんですよね。

 

タクシー代がすっごい金額で、バスに乗れていれば…、と試験後バスに乗ってて悔やんだり。

そんな試験日のことは今はただの記憶の一部。

 

でも鮮明に思い出すことができるのはかなり嫌だな。

血を吐きそうになるくらいの思いをしながら、ここまでケアマネの仕事をしてきたわけですが、もう身体は病気で状態異常だし、心はストレスやらプレッシャーやらなんやらで重症になっている現在。

 

ケアマネの仕事はむ〜り〜。

というか現在の職場が一人ケアマネなので、辞めるにやめれない状態。

 

せっかくの後任者が仕事大丈夫?できるの?という色んな意味で残念な人。

自分が数年かけて整えてきたこの職場のケアマネ業務を、正直引き継がせるのがすごく心配で、未だ辞めどきがわからないでいる。

 

情さえなくなれば早急におさらばするのに、まだ大丈夫そう、もう少しだけ仕事できる、と優柔不断も発生。

ケアマネという肩書きを手放すことが本心ではすごく悔しいんでしょうね自分。

 

このレベルに到達するまで戦って経験値積んで、お金と時間をかけて研修やら勉強してスキル上げてきて、それが無駄になると思うと悲しいです。

身体と心をもっと大事にしておけばよかったと後悔先立たずですね。

苦手嫌いから全力で逃げたら給料減った

こんにちは、とうえのです。

 

今回は職場の話ですが、苦手な人がいるんですよ。

というのも、その人の発言が攻撃的だったり上からだったりと、自分にとってプラスになる人ではないんです。

 

その人と関わることは自分にとってマイナスにしかならない。

そう思ってしまったのは自分自身なんですが、頑張ってプラスに考えるという労力はもう発生させることがしんどいので、対策としては極力関わらないようにするしかないのかなと。

 

昔は苦手な人や嫌いな人がいても、頑張って自分から歩み寄って好きになる努力をしたものですが、今思うと自分で自分を傷つけていたんだなぁと。

苦手なとか嫌いなとかは負の感情

 

な〜んで自ら近寄って行ったんだろうかな?と。

過去と他人は変えられないのですよ。

 

負の感情の発生源からは関わらず逃げるべし!

自分を大事にしないとね。

 

そう思ってその苦手な人といる時間を減らすため、意図的に仕事時間を短くする日を作っていますが、給料が減る減る。

給料明細を見てショックを受けたんです。

 

いくら自分を守るためとはいえ、なんで何にも悪くない私がこんな理不尽な仕打ちを受けているのだろう。

その人が人の気持ちを考えて発言してくれたらな…、とかもしも話が頭をぐ〜るぐる。

 

他人は変えられない、変えられないんだけどさ…。

強くなりたいです。

パーキンソン病という診断名がついている日々

こんにちは、とうえのです。

パーキンソン病という指定難病の診断を受けています。

 

診断名がついているのは多少気持ちが浮き沈みしなくて済んでいるかも。

パーキンソン病と診断されていない時期は本当に精神的にがっつりやられていました。

 

足に力が入らない、身体が上手く動かない、足が動かず歩き出し一歩目が出来ない、無理に動こうとして転ぶなどなど。

このブログの初期の記事に書いたのですが、パーキンソン病の診断もなく某医大神経内科医に精神的なものと言われ精神科へ追いやられ精神科で抗うつ剤とか出され服薬してたけど、全然全く身体の状態異常が少しも改善されず、毎日毎晩希死念慮発生

 

神経的な病気だったのだから、心の薬ではなかったんだなぁと診断&パーキンソン病治療薬が効いた時思った。

精神科通いと並行して脳神経系の病院巡りもしたけど、心ない言葉をぶつけてきやがる医者ばかりでそれも精神的に持ってかれた。

 

この身体の状態上は本当に精神的なものなんだろうか…、とよくならないので余計疑ってばかりの日々。

身体が思うように動かない、仕事できない働けない収入ない貯金がどんどん減っていく、絶望しかないお先真っ暗という思考でこの世界に生存していることがメンタルダメージで、いくら抗うつ剤飲んでいようが、メンタルダメージの方が薬の回復力を上回っていれば心じゃいつになっても治るわけがない。

 

現在もメンタルにはダメージくらっているけど、パーキンソン病という診断名がついていることで「パーキンソン病という病気だし難病だけどとりあえず薬飲めば身体の状態異常多少は回復するので、もうなんでもいいや(笑)」と。

通院はすっごくめんどいけども、かかりつけ医がついているというのも安心材料かもね。

 

ちなみに精神科では身体の、特に足の状態異常への病名は転換性障害とのことでした。

過去は過去なので、とりあえず今を生きます。

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