とうえのブログ

若年性パーキンソン病でアラフォー難病女子の自由な思いや日常

今飲んでいるパーキンソン病薬について

こんにちは、とうえのです。

今回はとうえのが現在服用しているパーキンソン病の薬についてです。

 

パーキンソン病の治療法は薬による薬物療法が主になるのですが、薬には副作用が伴うこともあります。

とうえのも2週間ほど副作用が出て主治医に相談し、対処する薬を追加して出してもらいました。

 

パーキンソン病の薬を飲み始めて2日目くらいから、(なんか胃のあたりがムカムカするなぁ)と感じ始め、最初は食べ過ぎとか仕事頑張り過ぎたかななどと疲労を疑っていました。

でも一週間しても治らない、良くならない。

薬の副作用とは思わず、市販の胃薬を飲んだり、めっちゃたくさん休んだりして、我慢をしながら過ごしていました。

 

二週間経つ頃には吐き気も発生していましたが、まだパーキンソン病薬の副作用とは疑わずにいました。

二週間後の通院日、診察時に状態を伝えたところ、「その症状は副作用だね」とサラッと言われ対応薬を飲んだところ、すぐに症状は治りました。

 

薬ってすげぇ、そして怖い。

 

前置きが長くなりましたが、とうえのが現在服用しているパーキンソン病の薬は2種類になります。

ネオドパストン

・エクフィナ

そして胃部不快と吐き気にモサプリドを飲んでいます。

 

ちなみに、ネオドパストンジェネリックのドパコールを出された時があったのですが、効き目が遅く感じました。

効果が現れる時間がネオドパストンよりドパコールは時間的に1時間ほど遅い時があり、これも主治医に相談。

 

薬によっては溶け出す時間が違うこともあるからとのことで。

自分に合う薬を見つけるのには時間もかかりますね。

 

パーキンソン病の薬は主治医いわくここ数十年で新しいものが出てきている、とのこと。

その一つにエクフィナがあります。

 

エクフィナ服用開始前に実は効果が同様の薬3種類があって、その中から「どれがいい?」と聞かれました。(他2種類名前忘れました)

…わかるわけがない。

簡単に説明されたけど結局先生がエクフィナを進めてきたので「じゃあそれで」と答えたことは覚えています。

 

患者に薬を選ばせるのは正直悩みの種が増えるだけですね。

ただでさえパーキンソン病の診断受けて、これからの人生どしよう…ってナーバスになっているのに。

 

今のところこの2種類の薬を飲んで、なんとか生活できています。

 

症状の緩和をしてくれる薬は数あれど、根本的に完治する薬はパーキンソン病にはまだ無いようです。

でも現時点では無くても将来的に開発されることは少なからず願っています。

 

それでは今回はこの辺で。

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