こんにちは、とうえのと申します。
パーキンソン病と診断を受けてから、パーキンソン病の薬を飲み生きています。
仕事で室内をひょこひょこと動き回っているのですが、なんだか最近足首がぐにゃぐにゃしている感覚があります。
いや、実際にぐにゃぐにゃしているのではないようですが、足首の動きがいまいちで、特に左足首が内側にくにゃっとなりやすく、夕方になると足を引きずるような歩き方になります。
原因は色々思い当たるのですが、パーキンソン病の症状で何かあるかもしれないと思い、ネットで調べることにしました。
検索キーワードは、パーキンソン病 足首ぐにゃぐにゃ。
症状でこれかな?というものを見ていきましたが、パーキンソン病の症状の”固縮”が気になりました。
固縮とはパーキンソン病の症状の一つで、全身の筋肉が固くなってしまう症状のこと。
身体の関節の中でも、足首が特に固くなりやすい部位みたいで。
足首が固くなってしまうと、歩く時につま先が上がらずに突っ掛かり、転ぶリスクが増えてしまいます。
足首が固くなる原因として、ふくらはぎからアキレス腱にかけての柔軟性の低下によるもの。
足の裏の筋肉も固くなるそうです。
実際ふくらはぎや足の裏を触ってみると、めちゃくちゃ固い!!
なにこれ…?前かなりだるんだるんしてたよね君…。
足の裏の筋肉は足指を動かしたり、足首の動きを微調整するために重要な筋肉みたいです。
足首やふくらはぎの筋肉の柔軟性を保つことは、活動する上では欠かせないものです。
どうりでなんだか歩く時に足が痛かったわけだ…。
階段を降りる時なんか、薬が切れている夜間帯にはうめき声をあげるくらいの激痛が走ります。
じきに良くなる…、と楽観的に考えて特になにもしていなかったツケがきていますよ。
でもパーキンソン病の固縮だけの問題ではない気もしていますが。
体重増加、運動不足、肥満、姿勢の悪さ、骨盤の歪みなどなど。
病気だからなにもしないのはよろしくない事でした。
少しずつでも何かしていかないと、後々もっと自分を苦しめるだけですよね。
足首やふくらはぎが柔らかくなればぐにゃぐにゃ感が解消されると思うので、とりあえずストレッチをし始めます。
頑張れ自分!