とうえのブログ

若年性パーキンソン病でアラフォー難病女子の自由な思いや日常

生きるためにはやっぱりお金が必要[後悔遅し]

とうえのには不労所得もないので、働けなくなったら収入はなくなります。

働けるうちは働かないと、と職場の65歳になった方が言ってました。

「そのためには体が資本、健康に気をつけていかないと!」とのこと。

そりゃそうでしょうね。

 

その資本となる体が難病という病に冒されているとうえのは、むしろいつまで身体が動いてくれて働けるのか不安です。

多くない賃金、必要な支出で無くなっていく貯金、節約生活継続、心がとても病む病む…。

お金がないという不安は気持ちを下に落としていきます。

 

人生がいつ終わるということが予測できたのなら必要な資金を割り出せるのかもしれないけれど、無理だしね。

資金の余裕が欲しいです。

 

生存税を払っていっても生活上でちゃんと食べていくことができるくらいの生涯資本があれば、みんなみんな悩まずに苦しまずに生きていけるのではないかな。

お金というものに感謝して、でもあまり執着せずに資金を回していける…、理想ですね。

 

生きていくためにはお金が必要、楽しく生きるためにもお金は必要。

現状が何も変わらなければ、消えることのない一生つきまとうお金の不安や悩み。

時々ほんとに未来に絶望しています。

人生諦めたくなります。

 

地球が爆発すれば…、なんて大規模でブラックな思想が出てきたりもします。

気を紛らわすしか今のところ方法は見当たりません。

アラサー時代は湯水の如く使いまくっていたので、貯金は少なくてめっちゃ後悔します。

若いうちは貯めないで自分のために使え、なんてのを知り大失敗なアラフォーです。

 

結論、資金は貯めれるうちに貯めておこう!

あぁ、過去に戻れるものなら自分を悔い改めたい。

まさに後悔先に立たず。

それではこの辺で。

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