こんにちは、とうえのです。
些細なことで相手に腹が立ってしまい、けなしてしまったり、きつい言葉をぶつけてしまった、そんな経験はありませんか?
腹を立てて、口を閉ざし無視を決め込んだり、不貞腐れた態度をとってしまった事もあったかもしれません。
あるいは、他人が幸せそうだったり、自分に無い物を持っている事で妬んだり、嫉妬でイライラなんて事も。
幸せそう..、楽しそう..、うらやましい..、
何で自分はそうじゃないんだろう、
何で、何で、何で…。
人と自分を比べてしまう事でうらやんだり、いらないことで悩んで悲しくなったり、更にはだんだんムカムカと“怒り”が湧いてくる、そう言う時もあるかと思います。
“怒り”の感情に支配されていると自分を見失ってしまいます。
人との関わりで頭にきて、腹を立てて「相手が悪い」と、感情的になって非を求めても何も解決しません。
人の幸せを自分と比べ許せない気持ちを持っても、結局嫌な感情になってしまうだけです。
“怒り”や”負”の感情に負けないで下さい。
頭にきたから、腹が立ったから、悔しいから、攻撃や仕返しをしてうっぷんをどうにか晴らしたい。
実際その感情を相手にぶつけて、うっぷんは晴れましたか?
すっきりするでしょうか?
後悔したり、自分を責める結果になってしまいます。
自分の感情は自分の責任です。
怒りのまま、ひねくれ続けるのか、切り替えて気持ちを楽に過ごすのか、いいも悪いも自分の責任なら自分のことは幸せにしていきたいですよね。
怒りで腹が立ってしまっても、妬み、嫉妬で悔しさが溢れてきても、
「自分は自分、他人は他人。自分自身を生きよう!」
そう考えて”怒りの感情”から抜け出し、嫌な気分を早々に切り替えリセットしましょう。
切り替えるため自分なりのリセット方法を見つけておくことも必要ですね。
人と関わっていく限り、様々な感情を抱いていく事になります。
その中で感情を切り替えながら「自分を生きる」ことはとても大切なことなのです。
今回の記事を読んでいただき、ありがとうございました。