とうえのブログ

若年性パーキンソン病でアラフォー難病女子の自由な思いや日常

熟睡ができなくなってしまったアラフォー女子

休みの日には何故か仕事の日より早い時間に目覚めてしまうとうえのです。

 

最近、というか40代になってからか”熟睡”というのができなくなってしまってます。

睡眠のことを振り返ると20代30代の頃は一度寝たら朝までぐっすり。

夜中に地震が来たことも知らずに寝ているなんてことも。

 

20代に夜勤をして午前10時頃に帰宅し、起きたら次の日の同時刻で24時間寝ていたりもしていました。

眠るという行為になんの罪悪感もなく、多大なる幸福感を多いに感じてすぐに入眠もできていたのに…、なんだ今は。

 

・眠気がきて布団に入ってもすぐに眠りに入ることができない。

・やっと寝れた、と思い目を覚まして時間を見ると1時間ほどしかたっていない。

・また眠って、起きたら1、2時間後という睡眠の繰り返し。

・トイレに行きたくなる。

・トイレに行こうと起きると、パーキンソン病薬切れてて身体が動かしにくい、足が動かない、全身痛発生、一苦労。

・目が覚めて、身体は重い倦怠感だが一向に眠気がこない。

・お腹が空いてくる。

・空腹感に負けて胃に物を入れる作業が夜中に発生。

・そして律儀に歯磨き実施。

・布団に横になっていてもパーキンソン病の症状の身体の強張りや震え、手指の痺れに悩まされる。

・時間確認し4時台だと「後2時間は寝れる」と安心。

・束の間の入眠。

・目が覚めたら5時台、「後1時間か」という軽い絶望感。

・目覚める6時台、だるい身体、取れない眠気、仕事に今日も行かねばという義務感、無感情な心。

 

というのがほぼ毎日毎日…。

8時間以上起きずに眠ることができなくなって数年経過いたしました。

 

これいつまで続くの?!終わるなら早く終われ!

地獄ですね、もう。

当たり前に朝までぐっすりと眠れていた日々は2度と戻っては来ないんでしょうね。

 

これが老化なのか…、あとパーキンソン病の酷さなのね。

眠れていないわけではない、と思って諦めてしまえば生きるのは楽になるので、諦めること頑張ってみます。

 

それでは、良い眠りを。

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