とうえのブログ

若年性パーキンソン病でアラフォー難病女子の自由な思いや日常

笑って死ねればきっと万万歳なんだ

こんにちは、とうえのです。

いまだに死にたいという気持ちは消えない日々を送っています。

 

パーキンソン病の症状が辛い、死にたい。

・働くのが嫌だ、死にたい。

・おひとりさまで将来が不安、今すぐ死にたい。

・他人の言動に傷つく、死にたい。

・体重減らない、終わりたい。

・雪道の車の運転怖い、死にたい。

・手続きとか色々なんかめんどくさい、死にたい。

・気温が低く寒い、死にたい。

・暑い季節は苦手、死にたい。

・なんかもうマイナスなことを考えてしまう、死にたい。

・生きるのに自分は向いていないんだ、死にたい。

 

などなど、死にたい理由なんて数あってキリがない。

 

死にたいというかこの世界から消えたい、いなくなりたいと強く願っています。

それは身体が故障していて、治る見込みがないから。

 

身体が弱ると心も弱る弱る。

健康、というのに縁を切られてしまったわけで。

 

健康な身体なら仕事もできて生きることが楽しいと思えていたのかどうかはわかりませんが、生きることに絶望感しか抱けていないですね。

あぁ、この身体、肉体から早く解放されたい。

 

だけど自分で自分を終わらせることもできないでいるのは、まだ少し楽しみというものがあるからなのかもしれません。

四六時中24時間常に死にたいなんて思っているわけではなく、楽しい、幸せ、といった喜びや心が温かくなる出来事があるんです。

 

例えば美味しいものを好きな時に好きなだけ食べる、布団に寝っ転がって動画を見ている、めっちゃ笑えることがある時、人に感謝された時、などなど嫌なことを行わないでいる時は幸せいっぱい。

 

要はアレですね、人間の思考なんて自分勝手

 

この残酷な世界を生き抜いていくためには自分の気持ちに正直でわがままに自分勝手でいるのが丁度いいのかもしれません。

現に我の強い人たちが主導権を握ったりしているしね。

 

死にたいと思うことの方が多いけど、死んでしまう時には笑って死にたいと考えています。

過去の楽しかった出来事を思い返してほくそ笑んで死んでいく、なんて最高のシュチュエーション。

 

死に方はどうあれ、できるだけ苦しまないであっという間に死んでしまえればいい。

その時笑顔だったら良いと思うので、終活時にはそのシミュレーションをたくさんして、万全の死に様を迎えたいと思います。

 

それまでは残りの人生出来るだけ可能な限り自分が傷つかないように楽しんで、自分を甘やかしながら日々を笑って過ごせるように努力していかないと自分が可哀想。

死にたいと思うのはある意味思考のガス抜きのようなものかもしれないですね。

 

ではでは今回はこの辺で。

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