とうえのブログ

若年性パーキンソン病でアラフォー難病女子の自由な思いや日常

パーキンソン病の睡眠障害何とかしたいと模索中

こんにちは、パーキンソン病患者の1人とうえのです。

現在睡眠の質が低下しており参っています。

 

朝までぐっすりと寝て夜間一度も起きなかったあの時代はもう訪れないのでしょうかね。

 

パーキンソン病は運動障害の他にもさまざまな睡眠障害が病初期から進行期まで発生しまくるようですが、こんなに辛いとは。

何でも最も多く見られている障害は断続的睡眠。

これはまとまった深い睡眠を取ることができずに、少し寝ては目が覚め、また寝るけどすぐに目が覚めるという現象。

 

調べると病気の進行につれて頻度が増してくるとのこと。

つ、辛過ぎる…、想像するだけでも地獄だ。

 

とうえのは寝ることが大好きです。

現実を忘れられるから。

 

夜大好きなお布団に入って布団のふわふわ感やじんわり温まってくる感じに幸せを噛み締めながら眠りに落ちて、気づくと遮光カーテンの隙間から朝日が少し差し込んでいて、朝がきたーとまた新たな1日が始まることに生の実感を感じてきました。

 

しかし今は眠気が出たから布団に入って眠ろうとしても何故かなかなか眠りに入ることができず、やっと寝れたと思っても強制的に目が覚め、時間を見ると1~2時間しか立っていない。

そして1、2時間おきの断続的な睡眠が一晩中。

 

ぐっすりと眠ったー!という感覚は現在味わうことはできていません。

さらに身体全体の小刻みな震え感が出現し、止めようにも止められず不快感が生じる。

 

今の今まで爆睡、どこでも寝れるが特技になりそうなくらいだったのに、まさか不眠症に悩まされる時が訪れるとは思いもよらなかった。

不眠症は習慣となりやすく、症状が定着しやすいともあり絶望感満載。

 

睡眠の質の低下や睡眠不足は生活に悪影響を及ぼしてしまうため、早急に何とか対処していきたいものです。

でも睡眠薬には頼りたくない。

 

何としてでも、薬に頼らずに睡眠環境を整える工夫をしていかねば、と思い検索しまくる日々。

 

ひとまずすぐにできそうなこととして、昼間の活動量を増やすこと、日中身体に適度な疲労感を与えておくこと、昼寝を極力しないこと、寝る前のスマホやパソコンを控える、アロマオイルなどを使用してみる、楽しいことを思い受けべるなど。

 

あとドラッグストアのチョコレート売り場で見かけたGABAが入っているチョコレートを見つけたので、ひとまず購入。

パッケージに書いてある”眠りの深さ、すっきりとした目覚め、睡眠の質を高める”という文字に少し期待して購入し摂取しております。

ただ金額が一箱税込200円ちょっとするので大量には買うことができないかもしれない。

まだ一箱しか消費していませんが、効果は…、う〜ん、微妙?

 

食べれば必ず睡眠の質が上がる!という思い込みの力も必要なのかもしれません。

味はそんなに甘くはないかも。

もっともっと値段が安くて美味しいチョコレート知っているから。

好みは人それぞれですけどね。

 

睡眠の質を高めるというサプリメントを売り場で見てみると20日分で1800円とかで試してみたい気持ちが湧き出るけれども、低所得者とうえのには気軽に手が出せる代物ではなかったです。

 

日中の活動量を増やすのにぶるぶる振動マシーンに乗って終了としているのはきっと怠惰なんですねそうですね。

運動、メンドクサイデス…。

 

電源スイッチ切れば眠れる時代がくればいいな。

それでは今回はこの辺で。

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