とうえのブログ

若年性パーキンソン病でアラフォー難病女子の自由な思いや日常

睡眠障害で眠れないので幸せと思い込むことにした

こんにちは、とうえのです。

パーキンソン病なので睡眠障害にやられてます。

 

布団に入っても寝付くことが遅い、すぐに目が覚める断続的睡眠、目が覚めると眠れない、それによる日中突如襲ってくる眠気…。

でも何故か身体にだるさや倦怠感はそんなに感じない。

昔ならたくさん寝ても朝は2度寝3度寝、下手すれば4度寝まで決め込んでも、身体なんかだる〜、だったのに。

 

パーキンソン病の薬のせい?

それとも前は寝過ぎたせいで体がだるかった?

歳をとって体質が変わった?

理由はよくわかりませんが今そんな状態です。

 

眠れないことを(あぁ、なんで病気になったんだろう、病気にさえならなければ…)とかなり悲観的に考えて、夜を迎えるのが怖いとすら思っていたのですが、何だかネガティブに考えているのがめんどくさくなりました。

 

断続的睡眠で夜中に目が覚めるのですが、眠れなくてもスマホを見るのはもっと眠れなくなると思いYouTubeの聞き流す系の動画を目を閉じて聞いていたりしていたのですが、この間は1時間半ほどの長さの某ラジオ番組の動画を結局最後まで聞いていてしまっていて(何やってんだ、寝ろよ自分…)と、プチ後悔。

 

いえ、聞いていた某ラジオ内容は大層面白かったので良かったですが。

そして次の日の夜からは、諦めました私。

もう眠気が来なくて頭も何だかめっちゃ冴えている状態なら、そうだ、ゲームでもしようかなと。

 

その日の夜もまた夜中に目が覚め、時刻は1時頃。

宣言通りスマホゲームをしてしまいました。

ブルーライト軽減フィルターのアプリを入れてはいるけれど、真っ暗な部屋の中布団に入り寝ながら操作して、ブルーライト浴びまくりで睡眠の質なんて関係ない状態。

 

夜中にゲーム、めっちゃ楽しい!

でも2時間ほどで眠気がきて強制入眠でした。

 

その夜以来眠れないことを不運がるのはやめようと思いました。

逆に考えて”活動時間が増えて幸せ”と思い込むことにしたのです。

 

何が何でも眠らなければいけないわけではないですし、この世にはやらなければいけないことなんて本当は何一つないのですから。

眠りに対して義務感を持ってしまっていたみたいです。

眠い時に眠りに落ちればいいし、眠くなければ何しててもいいんじゃない?

よく考えると断続的とはいえ、トータルの睡眠時間はそれなりに取れているようですし。

 

悲観的に、ネガティブに、マイナス思考でいることって疲れるしめんどくさいものだということに改めて気づいたアラフォー女子でした。

では今回はこの辺で。

ブログランキング・にほんブログ村へ にほんブログ村 病気ブログ パーキンソン病へ
にほんブログ村 介護ブログ ケアマネージャーへ
にほんブログ村 介護ブログへ
にほんブログ村 病気ブログへ
にほんブログ村 ライフスタイルブログへ
PVアクセスランキング にほんブログ村