とうえのブログ

若年性パーキンソン病でアラフォー難病女子の自由な思いや日常

自分のことが嫌いな人でも好きな部分は必ずある

こんにちは、とうえのです。

誰かに管理されて生きていきたいという願望があったりします。

自分で自分のメンテナンスをしていくのはめんどくさいです。

 

うん、めっちゃめんどくさい。

できることなら放棄したい。

でもそれは人間として生まれてきて生きていくためには必要なこと。

でも作業に感じてきている。

 

作業は嫌い、大嫌い。

生きることは作業の繰り返し。

しょうがないんですけどね。

 

生物にはメンテナンスが必要ですし。

どうにかメンテナンス作業が楽しいと思えるようになれないかな。

 

チーズ蒸しパンになりたい、は名言です。

 

自分のことが好きか嫌いかと問われれば、嫌いな部分もあるし好きなところもあったりする。

だてに40数年の付き合いがあるので。

 

10代20代の頃は自分大好き人間だった気がします。

この身体一つで乗り切ってきたのですから。

自分が好きすぎて自分本位に動いてしまい、いろいろやらかしてしまったことも多々あります。

 

でも悔いは残っていますが後悔はしていません。

今は自分への愛情は無くなったかもしれませんが、情は育っていた、という感じでしょうか。

 

なんだか結婚して数十年後の熟年夫婦のようだわ。

なんだかんだ言っても一緒にいることが当たり前みたいな。

 

自分のことが嫌いと感じることはしょうがないと思います。

 

とうえのの場合は自分の思い通りに動かなくなった身体、努力を怠り足りない学力、不格好な肉体、ひねくれている性格などなどなど。

嫌だなー嫌いだなー自分のこと、早く別の肉体が欲しーなー、と日々思っているけれど、こんな自分でも築き上げてきた歴史があるのですが、いずれは全て消失するけれど今それを失ってしまうのは何だか惜しい気がします。

 

自分の人生がもったいないと感じていることが生きることをまだ諦めないでいる理由なのかもしれません。

嫌いなところを見つめるより、好きなところを探していった方が楽しく生きれるんでしょうね。

 

それもそっか。

今回はこの辺にて、ではでは。

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