とうえのブログ

若年性パーキンソン病でアラフォー難病女子の自由な思いや日常

自分の能力以上の仕事はやらないことにした

こんにちは、とうえのです。

 

一般兵のケアマネ(言い方)やらせてもらっています。

今の職場でのケアマネ業務はゆったりのんびりできております。

 

前は居宅事業所にいたのですが、心と身体が潰れてしまいました。

自分の能力の限界以上のことを求められてこなさなければいけなかったのが原因かと思われます。

 

無理はいけない、無理しても絶対いいことない

 

ただあの頃はひたすらにガムシャラでしたね。

憧れていた居宅事業所へ配属になり、「今日から自分居宅ケアマネ〜ウェーイ!」などとアホの子みたいに調子こいていた当時の自分を戒めてやりたい。

 

ケアマネになったからには居宅ケアマネをやりたいという思いをずっと持っていましたが、当時居宅ケアマネがどういう業務を行うものなのかを調べもせずに、ただ憧れていました。

予習ってとっても大事。

 

今の自分は2度と居宅ケアマネの業務はできそうにありません。

自分の可能性を信じて突き進む、なんてことはアラフォーになってからやりたくないことになりましたね。

ガムシャラなのは20代30代だけで良かったです。

 

でもでも居宅ケアマネとしてお勤めしていた時のことは、なんだかんだありましたがしっかりと経験値になっております。

若いうちの苦労は買ってでもしろとはよく耳にしていましたが、経験値得ていて良かった〜。

 

若ければ体力もあるし、たくさんできることはあるのです。

何かに挑戦して失敗したとしても、取り返しが聞くんです。

 

どうせなら主任ケアマネを取っておくんだったな。

残念残念。

今から?いえいえ、自分の身体や体調のこと、ある程度の先の見通しが把握できるようになったので取りません。

研修もタダじゃないですし。時間とお金がもったいないから受けません。

あと自分には必要ないですしね。

 

自分の能力に見合ったお仕事をちまちまこなしていくだけでいいんです。

もう2度と心も身体も壊したくないので。

 

せかせかと何か追われて家に帰っても仕事のことが頭から離れずにいる生活なんてまっぴらごめん。

心にゆとりと余裕を持たせて、のんびりまったり生きていくことが、今はこれからの目標としています。

 

身の丈ってほんと大事なことですね。

ではでは今回はこの辺で。

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