とうえのブログ

若年性パーキンソン病でアラフォー難病女子の自由な思いや日常

自分は特別と思うことは素晴らしいこと

こんにちは、とうえのと言います。

 

中二病によくある思考として、「自分は選ばれた存在」なんてのがありますが。

とっても素敵な思考だと思うんです。

 

「自分は至って平凡で何もなくてただ生きているだけ…」

なんて悲観的に考えないだけでも素晴らしいじゃないですか?

悲観的になることは気持ちをただ落ち込ませていくだけ。

落ち込むと日々過ごしている日常が面白くもなくなっていきます。

 

せっかくなら楽しく生きていきたいです、少なくともとうえの自身はそうずーーっと思っています。

そりゃあ常に面白おかしく過ごすことは難しいことなのですが、落ち込んだりする時間はなるべくなら減らしたい。

 

実は20代の頃は気分が沈んでいる自分が好きだったようで、なんて時間を無駄にしたんだと今でも考える時が多少あります。

悲劇のヒロイン症候群…、みたいな感じ。

 

落ち込んでいれば周りが気にかけてくれる、そう本気で思っていたのですから。

「こんなに落ち込んでいる自分は可哀想、特別な存在だから気にかけて欲しい」みたいな…。

 

でもその思考も多分中二病チックから来ていたのですね。

今思い返してもめっちゃ拗らせすぎ。

 

結論としては、自分は特別という思いは自分の中だけで消化することがベストでマスト。

周りに気づかせオーラを放つことはNGですね。

 

自己消化なら誰にも迷惑かけないし、何より強くいられます。

 

アラフォー女子の本気の戯言でした。

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