こんにちは、40代のとうえのです。
幸せ〜って思うことは自分を大切にしている行動だと思います。
自分は不幸せだ…、と思うと無駄に落ち込むし表情も暗いものになるし気分も下がってくるしご飯だって美味しく感じない。
実際に経験したことがあるのでわかることですし、話すことができます。
20代の頃ちょっとでも嫌なことがあった時、「私って不幸…。」なんてすーぐに思い込んでいましたね。
言葉は現実になりやすいということを知ったのは30代だったかな。
子供脳のまま生きていた20代だったけど、友達と遊んだりゲームしたりイベント行ったり美味しいもの食べたりと好きなことしていた時は「あー自分今幸せだー」としみじみ感じたり。
不幸と思ったり幸せと感じたり若い時は感情が忙しくうごきまくっていましたね。
そして激動の30代を超えて、無事にアラフォーになりましたが、昔みたいに感情があっち行ったりこっちに行ったり、ということは減りました確実に。
これが年をとるということなのかもしれないね。
大人は余裕があるように見えていたのはこういうことかもしれない。
たくさん色々な経験を重ねて様々な感情を乗り越えて生きてきた。
経験値が上がることで世界を知り、視野が広がり精神的にも成長して余裕が生まれる。
少なくとも「私って不幸…」なーんて思うことは減りました。
今の自分が一番幸せなんだと胸を張って言えますよ。
この「自分は幸せ」と思い込むことで生きやすくなります、これほんと。
言霊の力はすごい。
義務教育で教えてもらっていればなぁ…。
なんてね、ではではまた。