パーキンソン病患者のとうえのです。
この病気で治療薬を飲んでいますが、難病で治る見込みは現在ないとのことで。
ほんと、未来の絶望感が時々ぐわーっと押し寄せてきてメンタルに大ダメージを負います。
前に歩きたいのに足が動かなくなる、足に力が入らない感覚、ふらつき、震え感などなど。
ぱっと見はなんでもないように見えるようですが、身体の内部では神経をすり減らし精神をじわじわと蝕んでいっている事案が発生しています。
仕事場ではできるだけ周りに悟られないように、気を使われないようにできるだけできるだけ普通に動けるように気を張りまくり。
一週間で気を張っている日が週5日ある分残りの2日は身体はだいぶ参っているようでなんとか修復しようとする反動がとても強い。
休みの日は身体が動かなくなる率が高い気概するし、薬を飲んでも効きが遅い。
薬が効いている時間のはずなのに足がさらにすくんでしまい転倒してしまう、などなど。
毎日毎日病気の症状で日像生活を送ることに気を張っていると、(こんな状態で過ごしていくのは辛いな…)と心が折れて負けてしまいそうになります。
負けてしまうわけにはいかないんです。
何がなんでも前に進まなければいけないから。
負けそうになってしまった時は、もうね自分を極力労ってあげることにしています。
ココロの栄養補給をして、また次の日を迎える準備をします。
いつかは楽になる時が来るまで、ココロの栄養補給をしながら次の日を迎えていくことにしています。