こんばんわ、月が綺麗ですねとうえのです。
いえ、言ってみたかっただけです。
リアルでは他者に言えないような台詞でも言って良い場所だと思っていますのでスルーしてオッケイです。
さてさてパーキンソン病の症状に日々悩まされているわけですが、世の中には自分の病状よりももっともっと大変な思いをしている人がいるということを考える時があります。
実際の辛さは体感している方その人本人にしか実際にはわからないと思います。
とうえのもこのブログでパーキンソン病の症状について、日常生活での不便さや精神状態などを書き綴っていますが、自分の辛さを知ってほしいというのが根本にあります。
あとは書き出すことで自分の中を整理して、(あぁ、自分は今こんなことを思っているんだ、こんな辛さを抱えているんだ)と知るためでもあります。
あとはやっぱり誰かにわかってほしいという気持ちもありますね。
本人しかわからない痛みや辛さは吐き出すことで少しは楽になるというもの。
自分の中にだけ留めてしまっているのはメンタル上よろしくないことこの上なし。
吐き出せないでいると辛さは身体に留まったままで循環はしないでココロを蝕んでいく。
ココロまで汚染されてしまうと這い上がるのに時間がかかってしまう。
その悪循環は避けたいものです。
しかし実際問題病気にかかり症状に苦しめられていると、世界まで恨めしくなってしまうことも時々。
自分だけの世界ではないはずなのにね。
そしてみんなの世界であることを思い出して冒頭の考えがよぎる、そんな繰り返しのループに陥ってしまう時がしばしば。
自分よりももっと重病な方々がいますが、正直自分のことで精一杯なものなので他人を思いやる気持ちは持つことができないのが現状です。
自分の辛さを少しでも和らげるためにも楽しんで過ごしていきたい、そう思っているとうえのでした。
それではね。