とうえのブログ

若年性パーキンソン病でアラフォー難病女子の自由な思いや日常

利き手使えなくてもなんとかなってる

こんにちは、とうえのです。

 

手根管症候群で手術をしてもらいました〜

手術内容はどんなんかと言うと手根間解放術と言うものらしい。

 

ざっくり言うと手のひら側の靭帯を切り開いて神経の圧迫を取り除くと言うもの。

初めての手術で心にめっちゃストレス抱えまくってた。

 

術後はもっとストレスが溜まってます。

今回利き手である右手側から手術したので、不便不便。

手術は日帰りで数十分くらいで終わり。

 

よくドラマで見かける手術室で行われて貴重な体験だ〜なんて意識的に楽観的な思考に持っていった。

じゃないと手術後切った後の痛みの不安とか、利き手がしばらく使えなくなるということにメンタルが耐えられないので、とにかくひたすら「大丈夫、なんとかなる!」と繰り返し繰り返し心と脳にすり込ませていましたよ。

 

そして手術も無事終わり右手は包帯ぐるぐる巻き。

負担をかけないように左手フル活用。

 

手術の話が出た時からできるだけ左手で色々やって慣らしていったおかげもあり、なんとかなっています。

と言うか人生なんとかなるもんなんだよね。

 

なんとかなるのが人生というか、生きているのも死んでしまっても、なんとかなる、なんとかなるもんなんだよ。

「なんとかなるのは当たり前なこと、なのかもしれない」、という考えになった。

 

不安や心配していても仕方ない、というか時間がもったいないだけ。

その時間を自分を楽しませたり喜ばせることに使いたい、という謎のポジティブ思想。

 

心配や不安になってしまうのって、その時の自分は多分暇なんだろうね。

目まぐるしいほど何かに忙殺されていれば考えることできないですし。

 

手根管症候群の手術の話から何だか外れてしまったけど、なんとか生存できています。

自分や周りに感謝感謝。

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