とうえのブログ

若年性パーキンソン病でアラフォー難病女子の自由な思いや日常

痛みは生きている証拠なら早く生存放棄したい

こんにちは、とうえのです。

 

痛みはパーキンソン病の症状の一つと言われています。

とうえのが一番痛みを感じているのは足首の痛み。

 

膝腰痛もあるけど、それを慢性的な痛みとするなら、足首に発生する痛みは急性的、という感じ。

悲鳴をあげそうなくらいの足首の痛みが発生するのは薬の効果が切れている夜中〜朝方。

 

トイレに起きるために布団から起き上がる時にも、体全体に痛みは発生。

それをなんとか耐えて歩き始めた時に足首に激痛発生。

 

一階のトイレへ向かうために階段を一歩一歩手すりに捕まりながら足を動かすけど、足が床について体重がかかると痛み発生。

もうね、これが毎日毎晩なんですよ。

 

夜中にトイレなんて行きたくないのに、老化のせいなのかパーキンソン病の症状のせいなのか、生理現象なのでしょうがない。

でも痛みに耐えて身体を動かさなければならない。

 

薬が効いている時間帯は痛みの感じ方は減少しているんです。

ドーパミン濃度が安定していれば、痛みはだいぶ楽になってくるらしいけど、そのためのドパミンアゴニストは副作用がやばかったのでその薬は使えないし。

 

いらんわー、痛みなんていらんわーマジで。

 

痛みは生きている証拠なんて言葉を若い頃病気の体になっていない時代には「そうかー、生きている証拠なのかー」って納得していたけど、今は真逆の考え。

痛みに耐えてまで生きなければならない意味は自分にはないので、この過酷で残酷な世界からは早々にさよならしてしまいたい。

 

痛みも辛さもしんどさも悲しみも怒りもいらないんよ。

結論、早く楽になりたいのであります。

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