とうえのブログ

パーキンソン病でケアマネのアラフォーおひとりさまぼっち女子の自由な思い

自分にお疲れ様と言うだけで明日も頑張れる

毎日毎日僕らは嫌になるくらい疲れているんですよ。

こんにちは、とうえのです。

 

泳げと命令されているたい焼きさんも嫌になってしまう日々なので、人間である私たちもお疲れる毎日を過ごしていると思います。(日本語…)

 

皆さま、本当にお疲れ様です。

このお疲れ様という言葉って、言われると言われないとじゃ気にかけられ方が違うと、とうえのは感じています。

 

仕事をしていての一つの挨拶なのですが、「お疲れ様ー」「お疲れ様です」「お疲れ〜」と社会人仕事人なら当たり前に使っている言葉で、ねぎらいの言葉ですよね。

 

かけられたい言葉の上位に入るのではないのでしょうか。

(悲しいことにそんな当たり前の言葉すら発語できない人も一定数いるのですけれども…)

 

とうえの自身その一言声をかけられるだけで、何だか仕事頑張ったなぁ〜、と一区切りつけることができる言葉であるのですが、人に言うだけではなく自分自身に言うことで効果抜群なようです。

 

自分を労わることが可能で大切にできていると、とても実感ができます。

 

時々自暴自棄になって自分自身を投げやりに粗末に扱ってしまうことがあります。

「もうどうでもいい!」と鏡に映った自分に対して傷つけるような暴言をぶつける時もあったりします。

 

でも冷静になってから、感情が昂ってそのような行動をした自分に悲しくなるのですが、こればっかりは何故か歯止めが効かなくて止めることができないのです。

だからこそ普段何気ない時には自分を大切にしたいと思っています。

 

どう足掻いても自分の代替えなんてどこにも存在しないのですから、劣化はしていきますが大事にしないといけませんね。

なので自分にお疲れ様という言葉かけが必要かなと感じます。

 

生きることとても頑張っているのですから。

その頑張りは自分が一番良く知っているのですから。

残酷な世界を日々頑張って生きているそんな自分に「お疲れ様」と声をかける、それだけでまぁ明日もいっちょがんばってみっか、となりますね。

 

ではでは。

承認欲求解消は自分を納得させることが大事

こんにちは、時々承認欲求強めのとうえのです。

承認欲求がぐわーっと出て来た時、表に出さないようになんとか抑えています。

 

私の話を聞いて共感してもらいたい。

自分の思いをわかって欲しい。

気にかけてもらいたい。

などなど、周りから認められたい!という欲求がちょーっと強くなるのですが、ざっくりいうとかまってちゃん化してしまうのです。

 

自分のことを認めてくれる人、共感してくれる人に対して人は心を開いていきます。

逆に自分を気にかけない人には心を閉ざします。

でも自分の欲求を満たしてくれる人だけが周りにいるわけではないので、その気持ちを乗り越えることは必要。

 

乗り越え方としては自分を納得させること。

承認欲求がダダ漏れしている場合は間違いなく他者に敬遠されていきます。

自分のことをわかって欲しい、自分を評価して欲しい、自分中心の考え方ですよね。

 

自己中心的な人は他者に迷惑をかけているという自覚が不足しているのでしょう。

自己中心的な輩には成り下がりたくないので、承認欲求をなんとか抑えて生きていくには前述しましたが、自分をどれだけ納得させていけるかが重要です。

 

納得させるという名の自己承認欲求。

結局他の人から認められていることがわかっても、自分自身が納得していなければ、その欲求はいつまで経っても満たされることはないのです。

 

なので自分で「大丈夫、自分は認めてられている」としっかり自分を納得させてあげることが大事。

承認欲求が強くなってくると愚痴っぽくなり、自分の中に生まれてくる不平不満を誰彼構わず共有してもらいたいという気持ちが強くなります。

 

承認欲求が出て来たことを早めに自覚して、速やかに解消していきたいですね。

それではまた。

病気に負けそうな時こそココロの栄養補給を

パーキンソン病患者のとうえのです。

 

この病気で治療薬を飲んでいますが、難病で治る見込みは現在ないとのことで。

ほんと、未来の絶望感が時々ぐわーっと押し寄せてきてメンタルに大ダメージを負います。

 

前に歩きたいのに足が動かなくなる、足に力が入らない感覚、ふらつき、震え感などなど。

ぱっと見はなんでもないように見えるようですが、身体の内部では神経をすり減らし精神をじわじわと蝕んでいっている事案が発生しています。

 

仕事場ではできるだけ周りに悟られないように、気を使われないようにできるだけできるだけ普通に動けるように気を張りまくり。

一週間で気を張っている日が週5日ある分残りの2日は身体はだいぶ参っているようでなんとか修復しようとする反動がとても強い。

 

休みの日は身体が動かなくなる率が高い気概するし、薬を飲んでも効きが遅い。

薬が効いている時間のはずなのに足がさらにすくんでしまい転倒してしまう、などなど。

毎日毎日病気の症状で日像生活を送ることに気を張っていると、(こんな状態で過ごしていくのは辛いな…)と心が折れて負けてしまいそうになります。

 

負けてしまうわけにはいかないんです。

何がなんでも前に進まなければいけないから。

負けそうになってしまった時は、もうね自分を極力労ってあげることにしています。

 

ココロの栄養補給をして、また次の日を迎える準備をします。

いつかは楽になる時が来るまで、ココロの栄養補給をしながら次の日を迎えていくことにしています。

ケアマネ免許5年更新制度は精神削られる

こんにちは、とうえのです。

 

ケアマネの仕事には当然ケアマネ資格が必要です。

しかしケアマネの仕事を続けていきたいと思っていても、資格証の更新をしなければいけないのです。

 

有効期間は5年間。

5年というのは長いようで短い。

ほんっとうにあっという間。

5年の間に各都道府県が行う更新研修を受けなければならない。

 

文末にならないってあるのは義務になっていることが多いけれども、義務っていうのはなんに関しても嫌ね。

さて、更新しないとケアマネの業務ができないのですが、か・な・ら・ず受けなければならない。

 

しかも研修はいかなる理由でも休んではいけない。

研修を受けるのが更新期間ギリギリの5年目とかだと(今回受けないとケアマネできなくなる!)と更新研修のことばかり気にして、ゴリゴリに精神が削られていく。

研修を受けるまで、病気になりませんようにとか身内で不幸が出ませんようにとか気をつけたり祈ったりと気持ちが忙しい忙しい。

 

実際にとうえのは昨年更新研修を5年目で受けたので、精神的なしんどさは体験済みです。

精神が削られないようにするには余裕を持って受けておくことが重要です。

3年目や4年目に受けておけばめっちゃ安心安心。

 

とうえのが前回の更新研修を5年目で受けた理由は病気療養で無職だった期間が約2年半あり、ケアマネとして再就職したけど、その年はもう研修の申し込みが終わっていたからなのでした。

 

そして更新研修はお金も時間もゴリゴリ持っていく。

会場が地元の人はいいですよね、と毎回思う。

研修費や宿題の提出郵送代、交通費、ホテル代、食費などかかりまくるし実費だし。

本来仕事の日に研修で休まないといけないから、その月のスケジュールがキツキツに。

 

デメリットの方が多いし、やめようよ〜更新研修〜。

ケアマネしかしてこなかったから、他職種は無理ゲーです。

5ヶ月あっという間に過ぎていった

こんにちは、アラフォー女子のとうえのです。

 

一年は12ヶ月ですが、すでに5ヶ月が経過している真実。

時が経つのは早い早い。

1日過ぎるのもあっという間、というか時間の流れがどんどん早く感じる。

 

アラサー時代には仕事の時は時間の流れ具合が遅く感じて、休みなど楽しい時間はあっという間に過ぎる感覚があったのですが、アラフォーに入り何故か全ての時間の流れがめっちゃ早い。

これが年を取るということなんですね…。

 

改めて考えてみると老化というのは、とても残酷で素敵で非情で虚無。

気にしたくないけれど気にしないといけない。

向き合いたくないけれど向き合わないといけない。

とってもめんどくさいめんどくさい。

 

とはいえ時間が戻るわけでもないし戻ったところでまた老化の恐怖に向き合わないといけなくなるし。

素敵に年を取れる人になりたい…。

 

さておき今年も残り7ヶ月。

なんだか数えが中途半端だね。

振り返って思い返すことはしなくてもいいけれど、このブログが続けられているのは嬉しいね。

頭の中の思考を書き出すことは自分の気持ちがとてもスッキリできて今までよりココロが落ち着いて過ごすことができています、多分…。

 

毎年毎年同じような風景を見ていて、飽きることがないのは素敵なこと。

これからまた暑い夏が巡ってきます。

暑いのも寒いのも苦手だけれどもその季節ごとに楽しく感じられることもたくさんありますしね。

楽しみ楽しみ、ではでは。

ケアマネ免許証チラ見せは個人情報漏洩危機

こんにちは、ケアマネジャーやっているとうえのです。

ケアマネの仕事をするにはケアマネの資格が必要です。

 

「介護支援専門員登録証明書」という免許証みたいなものをもらいますが、これが5年ごとの期限付き。

しかも車の免許証と同じく顔写真もあり。

事業所によっては持って歩かないといけないことも。

さらに新規の利用者にはその免許証を見せて「私はこういうものです」とアピールをしなければならないらしく。

 

と言うのも、介護支援専門員基準第9条に身分を証する書類の携行と言う項目があります。

内容としては、指定居宅介護支援事業所は、当該指定居宅介護支援事業所の介護支援専門員に身分を証する書類を携行させ、初回訪問時又は利用者もしくはその家族から求められたときには、これを提示すべき旨を指導しなければならない、となっています。

 

しかし、「介護支援専門員登録証明書」には自分の氏名や生年月日の他にケアマネの登録番号、有効期間が記載されています。

私はこういうものです」アピールで、自分の名前は名刺で渡すのでまだマシと思いますが、生年月日が記載されているんだよ!

めっちゃ個人情報じゃん!

 

何が悲しくて個人情報を自ら伝えなければならないのか?

「生年月日くらいいんじゃない?」なんて言う人もいるかもだけれど、とうえのは嫌です。

 

以前体験したことで、新規利用者宅でケアマネ免許証を見せた時に、首から下げている名札入れに入れていたので、手で持ってチラッと見せて「ケアマネのとうえのです」と伝えたら、遠慮を知らない高齢者が首から下げている名札を自分が見やすいようにぐいって持ちやがりガン見されたことがあります。

 

首から下げている名札をだよ?!

首からかけている紐も引っ張られてめっちゃ嫌だった。

クソ真面目に自分から見せてしまったことに落ち度はあるのですが、チラ見せ程度しかしていないのに勝手に触ってくることにマジでドン引き。

 

うわ…、今思い出しても腹がたつ出来事だ…。

法令遵守でケアマネやっていますが、免許証チラ見せで個人情報がいつ漏洩するのかわかりません。

自分の個人情報は自分で守っていかなければ!

 

皆さんも自分の個人情報の漏洩に気をつけましょう。

ではでは。

アラフォー女子だって萌え悶える

こんばんは、二次元大好きとうえのです。

 

自分の中に推しができるのは突然ですね。

 

最強先生が気になっていましたがめでたく復活されて活躍を知り、一気に推しになっています。

そして萌え悶える日々を送らせて頂いております。

興味が湧いて見たり聞いてハマりにハマって、気を抜くと妄想トリップ状態になる感覚、ほんと久しぶりです。

 

このドキドキ感やキラキラ感を感じることができると、ほんとたのっすいーー!!しゃーわせーー!!など語彙力低下するくらい壊れます。

壊れたっていーんです。

 

この気持ちは生きるための、生きていくための栄養剤。

妄想して楽しむ時間はとっても大事。

あぁ、明日も頑張れる…)という希望の光になるのです。

 

自分が好きなものというのは生きる力になってくれます。

生きていく活力となるものはほんと重要で非常に大切!

「人は心が原動力だから心はどこまでも強くなれる!!

名言ですな〜名言ですよ〜その通り!

 

ココロが元気じゃなければ身体だって動いてくれない。

身体とココロは繋がっていることを嫌でも実感してきました。

別々ならどんだけ良いか!と何度も何度も思いました。

けれどもそんなことは叶いもしないので、諦めて流されてここにいます。

 

でもでも好きなものがあればココロは簡単に元気を取り戻して復活してくれます。

萌え悶える気持ちはこの残酷な世界を生きていると、いつの間にか消失していてココロのHPがみるみる減っていきます。

 

気づけば瀕死状態になっていることしばしば。

そんな時に推し出現でココロのHP全回復〜に。

 

年を取ると萌え悶えることは無くなるのかと思い込んでいたアラサー時代もありましたが、いや全く年齢なんて関係ないんですね。

あ、もちろん萌え悶えるのは自己完結に努めております。

ブログランキング・にほんブログ村へ にほんブログ村 病気ブログ パーキンソン病へ
にほんブログ村 介護ブログ ケアマネージャーへ
にほんブログ村 介護ブログへ
にほんブログ村 病気ブログへ
にほんブログ村 ライフスタイルブログへ
PVアクセスランキング にほんブログ村