とうえのブログ

パーキンソン病でケアマネのアラフォーおひとりさまぼっち女子の自由な思い

自動車保険料毎年値上がりしていくのはキツい

車って金食い虫ですよね!

便利だけども、便利なんだけれどもお金がかかるー!

 

うちの地域では車はないと仕事場へ行けない、買い物行けない、通院できない。

公共交通機関を利用しようにもその場所までいくのに距離が遠い遠い。

タクシーなんてムーリー。

 

車は生活必需品な地域に生まれて住んでいることを何度恨んでしまっていることか。

車が必要ない地域に引っ越しというのは病気の体のこともあるので現実的には考えられない話。

 

下級底辺低賃金労働戦士は生存税を搾取されているだけでもカツカツなんですよ。

そこに毎年この時期にくる自動車の保険料更新のお知らせ。

 

保険に入る入らないというのは個人の自由なんでしょうが、保険に入っていたおかげでここ2年間助かったーという事柄があったので、入らないという選択肢を選ぶことはできません。

雪深いこの地域、誰か早くなんとかしてくれないかな。

 

滑って突っ込んだ時にレスキューを保険に入っていたので呼んだけど、支出なしでしたし、突然のパンクへの対応も保険のプランに組まれていたので助かった。

そんなこともあったことも忘れて、保険料の支払いとなるとやはり躊躇してしまう。

 

なんか年々数千円上がっていってるんだよね。

そのことを保険屋に追求したこともあるけど、申し訳なさそうにそのことについての保険の仕組みについて説明されたっけ。

 

でも納得はしていない、今も

そして今回の更新見積もり額も上がっている…。

保険屋騙しているんじゃないのかなと思ったりもしてしまう。

 

多分今年も担当保険屋を問い詰めて、気が済んだら更新手続きという毎年のルーティンを行うことでしょう。

しょうがないしょうがない。

 

と、自分の心を静めています。

涼しくなると襲ってくる淋しいという感情

暑い暑い夏が過ぎ去りました。

あの時期の暑さに耐えた苦しみはどこへやら、静かな季節を過ごしています。

 

夏は暑さとの戦いで感情は最高に高揚しており、気温が高いことで心拍数も高くなり、熱帯夜で寝不足で血圧もおかしな数値を叩き出していた。

そんな戦いに明け暮れていた夏は今年も無事に撤退していった。

 

戦いに明け暮れていた日々から離れると、毎年襲ってくる次の敵は”淋しい”という感情。

おひとりさまぼっちアラフォー独女故に余計涼しくなっているこの時期にはたまらなく孤独感を感じます。

 

そういえば淋しいと寂しいという字があり、改めて調べました。

淋しいと寂しいは、どちらも感情表現であり、状況としては類似しているようで微妙な違いがあるようです。

 

寂しいは人や物事の存在がなくなって、その時間や空間が虚しいと感じる状態のこと

淋しいは人間関係においての孤独感や人とのつながりが気薄の時を表す

 

寂しいは物理的なことで、淋しいは心理的な状況、という感じみたいですね。

というわけでこの時期に発生する感情の字は「淋しい」に当てはまります。

 

毎年毎年この淋しいという感情は暑さとの戦いで弱っている心身にダメージを与えてくれます。

まだ全回復できていないというのに、追加ダメージで回復が追いつかない。

そして年々そのダメージ量が大きくなっている気がする。

 

今年なんだか結構長引いている気がする。

拗らせないようにはしないといけないので気をつけています。

 

さみしさを拗らせすぎるとめっちゃ厄介なことになりかねませんからね。

さて、回復するためにココロの避難所へ行ってきます。

好きでもないことに費やす時間は人生にはない

仕事人間だったとうえのです。

 

昔は自分の時間も仕事のために費やしていたりしました。

仕事が好きというより、仕事をしている自分が好きなだけだったんですね。

 

土日の休日出勤サービス残業24時間会社電話転送携帯所持での対応などなど、うーん全くもって時間の無駄だった。

結局身体とココロを壊してしまったしね。

 

自分が可哀想だったと、思い返すとそう感じます。

現在は定時でとんずら大成功中。

誰も私の時間を奪うことはできないんです。

 

仕事はお金を稼ぐために自分の時間を売っているだけのこと。

 

そう考えると会社の忘年会とか親睦会とか懇親会とかいらないよね。

いらないというか、参加したい人たちだけ出席すればいいんですよ。

 

その集まりのために自分の大切な時間を使い、車で会場へいくのにガソリンはかかるし、時には服も新調しなければならなくて、いらない出費が出る。

ましてや自分が進んで行きたいというわけでもなかったら、もういく意味がない。

 

全職員強制参加、なんていう会社もあるようですが、今の時代考え方がやばいよね。

むしろそのような会をやらないで、その費用を現金還元して給料に上乗せしてくれれば、もうね尽くすよ。

 

そんな会社、あるのかはわかりませんがね。

仕事していてほぼいろんな職員たちとわちゃわちゃと色々雑談したりして、楽しく仕事をしているのに、何故無償で自分の時間を削ってまで参加しないといけないのか。

悪しき風習の一つに思えます。

 

自分の時間を売ってお金を稼ぐ場所なだけなので、今の職場では毎回不参加です。

角が立たないような理由を毎回考えるのは大変なんですけれどもね。

 

何度でも言いますよ、自分の時間は自分のもの、好きでもないことに費やす時間はありません。

今年の忘年会も私は絶対に不参加します。

推しの死によってままならなくなる日常

こんにちは、とうえのです。

 

自分が好きになった人が死んでしまったことで、悲しみややるせなさがココロを支配します。

普段通りに過ごそうと思ってもいつものようにはうまく過ごすことができない。

 

好きだったあの人のことを考えてしまう。

初めて見てだんだん惹かれていって、その人にハマってドキドキしたり、周りの人たちとの関わりやおこる様々な出来事にハラハラしたり、どんどん好きになる。

 

世間ではその好きになった人のことを推しというそうですね。

推しの意味は人に薦めたいと思うほどに好感を持っている人物のことをいうとのことですが、好きになった人の言い方は特に気にしません。

 

そんな大好きな人が死んでしまった。

ココロが大ダメージを負いました。

 

年を重ねればココロって自動的に強くなるものかと思っていたのですが、そうでもないみたいですね。

いえ、昔よりは少し強くなったようです。

 

ココロがどん底までは落ちていないようだし、日常生活もひとまず過ごしていますし。

でも好きになっていた人が死んでしまったことを知った日から割と日数が立っているのに、引きずっています。

 

好きになった人は毎回二次元作品の人ですが、思い入れが深いぶんとても悲しいです。

今の時代はネットがあり、同志達と簡単に繋がることができ、共に偲ぶことができるので、ココロの回復が早まりそう。

 

昔は周りに語れる同士がいなくて、ただ一人で悲しみに打ちひしがれてしまっていたので、ほんと良い時代ですね。

封神演義の時はどん底どん底に落ちました。

好きな人たちが次々と死んでしまって…仕事を休んでしまうくらい影響が出ましたよ。

 

好きになった人の死、乗り越えていきます。

その作品を見届けていきます。

難病女子はうらやんでいる

こんにちは、難病女子のとうえのです。

 

病気の身体を捨てたいと何度思ったことか。

症状が辛いと感じたりしてメンタルが弱くなってしまうとあっという間に負の感情に支配され、考えることがマイナス思考になります。

 

感情を抑え過ぎているのも良くないと思いますが、メンタル弱々状態では理性は隠れるようです。

自宅に一人でいるときには感情が大爆発。

 

止められません。

止めれたことがありません。

辛いしんどいという気持ちを大声で叫びます。

近所迷惑ですね。

 

大爆発後はスーっと冷静になるので、やはり感情は時々開放させた方が良いのでしょう。

今のところこの病気の身体への不満が一番大爆発を起こしています。

 

ただ妬み嫉みの感情が生まれることもしばしば。

旅行の話を聞き、この身体ではいくことができない、羨ましい。

 

突然のお誘いに行った、この身体は突然出かけるなんてことできない、うらやましい。

仕事終わりの飲み会参加、1日の薬の服用数決まっているので飲めないから身体動かなくなる、行くことができない、悲しい。

 

できないことが増えました。

なんでなんでと自分を責めることの虚しさは、充分すぎるほどわかっています。

 

でもこの病気にならなければという悲愴的な感情は無くならない。

羨んでも蔑んでもこの病気は治らない。

 

自分で自分を励まして日々過ごしています。

自分に優しく甘くすることが一番楽に考えて過ごせます。

正社員で働く気がしない[難病独女の思い]

こんにちは、難病独女のとうえのです。

 

前職は正社員として勤めていました。

ケアマネの仕事ってパートもあるけれど、ほぼ正社員での募集が多い。

 

というか前の法人は紹介で入社したのですが、正社員という枠だったけれども当時は特に何も気にせずに働きました。

そして病気になり、心身が弱り、休職からの退職。

 

2年半ほどの自宅療養という名の無職時代を経て決意したことは、もう無理はしないで生きていくこと。

20代30代は病気もしていなかったし、一晩眠れば回復していたし無理無茶ができていて、仕事に打ち込んでいたと思います。

 

むしろ20代30代はがむしゃらにやっていった方が良い。

これは今も感じていることですが、がむしゃらにできる時代だからこそ、動いた分だけスキルも経験もレベルも上げることができたと自負しています。

 

そして40代の今、頑張って働けない身体になってしまいましたよ。

縁があり無理無茶しないで精神的に気負わずに働ける今の職場では正社員ではありません。

だけど正社員にとの声がけが最近ありまして。

 

ただ今の会社で正社員になってしまうと、ただでさえ人数が少ないのになんか責任とか増えそう。

それに忘年会とかなどに強制参加しないといけなくなるとか、定時で帰れなくなるくらい仕事量というか雑務が増えそう。

 

ということは面談で伝えたけど、とにかくゆるーいのでなるようにという感じです。

自分の体調や状態に合わせて働けるのが良いと思います。

 

というか正社員だろうがパートだろうが無理無茶はあかんのです。

家が好き家にいたい家から出たくない

こんにちは、休みは引きこもり虫とうえのです。

 

家にいるのっていいですよね。

ゆっくり自分だけの時間を過ごせるし、他人に気を使ったりしなくていいし、無駄な出費もしなくて良い。

出かけないことがこんなにも素晴らしいなんて、若い頃には考えられなかった。

 

昔は休みのたびに出かけることをしていて、外に出ればそれなりにお金を使ってしまうわけで。

そんなだからお金も貯まらなかったわけで。

 

家でゆったりまったり、時には本を読んだりちょっとでも勉強したり料理をしたり簡単なデザートなんか作ったりすることをもっと早くにやっていたら…。

過去は過去ですね、変えられない。

 

昔は今のようなネット環境もなかったけど、現代は家から出なくても買い物ができる。

なんていい時代になったものです本当に。

 

今は出かける用事や予定が入るだけでせっかくの休みが台無しになった感じがしてイライラしてしまいます。

病院への通院とか、歯医者への通院とか、役場に書類をとりに行かないといけなかったり、手続き関係で出向かないといけないなんて、なんてめんどくさい!

 

めっちゃめんどくさい!

その用事や予定のためだけにわざわざ着替えて日焼け止め塗って化粧して荷物確認して、車運転して、ああああああー不本意

自分がやりたいことではないことをしなければならないってすごく嫌!

 

でも嫌だとしてもやらないといけないからしょうがない。

出かけるの億劫、わざわざ支度するのも億劫、外出してお金使いたくない、ガソリンとか消費したくない。

 

この残酷な世界に生存していくのは、とてもとても大変ですね。

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