とうえのブログ

若年性パーキンソン病でアラフォー難病女子の自由な思いや日常

苦手嫌いから全力で逃げたら給料減った

こんにちは、とうえのです。

 

今回は職場の話ですが、苦手な人がいるんですよ。

というのも、その人の発言が攻撃的だったり上からだったりと、自分にとってプラスになる人ではないんです。

 

その人と関わることは自分にとってマイナスにしかならない。

そう思ってしまったのは自分自身なんですが、頑張ってプラスに考えるという労力はもう発生させることがしんどいので、対策としては極力関わらないようにするしかないのかなと。

 

昔は苦手な人や嫌いな人がいても、頑張って自分から歩み寄って好きになる努力をしたものですが、今思うと自分で自分を傷つけていたんだなぁと。

苦手なとか嫌いなとかは負の感情

 

な〜んで自ら近寄って行ったんだろうかな?と。

過去と他人は変えられないのですよ。

 

負の感情の発生源からは関わらず逃げるべし!

自分を大事にしないとね。

 

そう思ってその苦手な人といる時間を減らすため、意図的に仕事時間を短くする日を作っていますが、給料が減る減る。

給料明細を見てショックを受けたんです。

 

いくら自分を守るためとはいえ、なんで何にも悪くない私がこんな理不尽な仕打ちを受けているのだろう。

その人が人の気持ちを考えて発言してくれたらな…、とかもしも話が頭をぐ〜るぐる。

 

他人は変えられない、変えられないんだけどさ…。

強くなりたいです。

パーキンソン病という診断名がついている日々

こんにちは、とうえのです。

パーキンソン病という指定難病の診断を受けています。

 

診断名がついているのは多少気持ちが浮き沈みしなくて済んでいるかも。

パーキンソン病と診断されていない時期は本当に精神的にがっつりやられていました。

 

足に力が入らない、身体が上手く動かない、足が動かず歩き出し一歩目が出来ない、無理に動こうとして転ぶなどなど。

このブログの初期の記事に書いたのですが、パーキンソン病の診断もなく某医大神経内科医に精神的なものと言われ精神科へ追いやられ精神科で抗うつ剤とか出され服薬してたけど、全然全く身体の状態異常が少しも改善されず、毎日毎晩希死念慮発生

 

神経的な病気だったのだから、心の薬ではなかったんだなぁと診断&パーキンソン病治療薬が効いた時思った。

精神科通いと並行して脳神経系の病院巡りもしたけど、心ない言葉をぶつけてきやがる医者ばかりでそれも精神的に持ってかれた。

 

この身体の状態上は本当に精神的なものなんだろうか…、とよくならないので余計疑ってばかりの日々。

身体が思うように動かない、仕事できない働けない収入ない貯金がどんどん減っていく、絶望しかないお先真っ暗という思考でこの世界に生存していることがメンタルダメージで、いくら抗うつ剤飲んでいようが、メンタルダメージの方が薬の回復力を上回っていれば心じゃいつになっても治るわけがない。

 

現在もメンタルにはダメージくらっているけど、パーキンソン病という診断名がついていることで「パーキンソン病という病気だし難病だけどとりあえず薬飲めば身体の状態異常多少は回復するので、もうなんでもいいや(笑)」と。

通院はすっごくめんどいけども、かかりつけ医がついているというのも安心材料かもね。

 

ちなみに精神科では身体の、特に足の状態異常への病名は転換性障害とのことでした。

過去は過去なので、とりあえず今を生きます。

嫌な気持ちにならないように自己防御は必要

こんにちは、とうえのです。

 

苦労は買ってでもしろという言葉がありますが、できるのは身体が健康で心も弱っていなくて自分に余裕がある時しか出来ないですよね。

もうね、全然真逆の現在の自分の状態ではな〜んにもしたくないんですよ。

 

むしろ好きなことだけして良い気分でずっといたい。

嫌な気持ちには極力なりたくない。

 

痛みとか苦しみとか悲しみとか辛さとか怒りとかしんどさとか、感じないようにシャットダウンできたら良いのにね。

無機物になりたい。

 

ホワホワした状態で常に入れたらいいのにな。

来世に期待。

 

暑さ寒さなど自然界には力のない人間はどう足掻いても勝てるわけがないので、それらに関してはどうしようもないけれども、嫌な思いをするのは対人間という状況が多いです。

 

お金を手に入れるために仕事をしないといけないのに、何故他人からストレスを与えられないといけないのか。

「逃げればいい」「関わらないのが一番」

 

言うのはすっごく簡単なんだけども、実際に実行するのは難しい。

しかし自分はただ歳をとってきたわけじゃなく、それなりに経験値を積んできているので自己防御力も昔に比べたら格段にレベルアップしてるのですよ。

 

どうすれば嫌な気持ちにならないようにできるか、ということを考えすぎない程度に考えて実行。

我慢してしんどくなるなんて自分がかわいそう。

 

嫌なことを考える時間なんて自分には不必要な時間、自分の時間は自分のもの、なるべく楽しいことを考えることをしていくことが自分を大切にするということだと思います。

一から十まで教えてもらえると思うな変化返すな②

こんにちは、とうえのです。

 

問題ある後任のことの愚痴パート2ですね悪しからず。

どこかで吐き出さないと!吐き出させて下さい!

 

新しく入ってくる新人は持論ですが素直さや謙虚さがあれば、どんなに仕事が出来なくてもしょうがないと思えるのですが、自分の後任になりうる新人にはそれらが一つも見られない!

世の中様々な人がいるのは当然分かっているのだけれども、だけれどもー!

 

報連相がないし、否定から入ってくるし、新人なのに上から発言しまくっているし、自分本位で勝手なことしていて、「今その業務するのは違う」と他の人が注意しようものなら変化返してくる。

「すみません」と「ありがとう」が言えない人って自分の中では関わりたくないんだよね。

 

何にも聞かれないから分かっているもんだと思っていたら、あぺこぺな事しているし。

でもそんな自己中の人が自分の後任かよ…、という絶望でストレスが半端ない。

 

そんな態度でいるから、自分含む他の職員からは不平不満が聞こえてくる。

というか自分に報告がくる。

 

関わりたくないし、指導しても変化しか返してこないし、素直に「はい」ということないし、自分の失敗には謝罪ではなく言い訳しかしないし、その尻拭いを自分がしていることに更にストレスだし、ストレスが病状悪化してしんどい。

嫌なことからは全力逃避するべし!がモットーだけど、今の職場には情があるからすぐすぐ退職とはいかない。

 

後任が来たー!円満退社できるー!と思っていたあの頃が懐かしい。

年内に絶対休職してやることが目標です。

 

というか絶対休職するぞー!

一から十まで教えてもらえると思うな変化返すな

こんにちは、とうえのです。

今回職場での愚痴的なものになりますので悪しからず。

 

自分が今まで必死こいてやってきた業務を後任になるであろう人に教えなければいけない、ということですっごくストレスかかってます。

というかその人の性格が難だと思うけれど。

 

病気のせいで仕事を手放さないといけないと去年から考え始めて、せめて後任が困らないようにマニュアルを作ろうと頑張りました。

 

自分は前任者から何も引き継ぎなく、手探りで調べまくって仕事をしてきました。

ケアマネとしての基本的な経験値や社会人としての対人スキルや事務スキル、職場内での円満なコミュニケーションスキルはそこそこあったので、燃え尽きながらも必死に仕事をしてきたんです。

 

前任者が作っていなかった書類なども法令集をひっくり返して調べたりなどなど。

休みでも自分をアップデートさせるために自己研鑽しまくりました。

 

そうしないといけないくらい書類やケース類がぐちゃぐちゃだったんですがね。

苦労に苦労を重ねて整備した仕事内容を自分不本意で手放さないといけないという苦渋。

 

手放すことについては、もうどうしようもないのですが、後任が自分が苦労してきたそれを当たり前のように教えてもらえると思っていることが、正直腹立たしいのです。

あー、確実に不平不満だ。

 

とりあえず業務の流れが一通りわかるようにと、読めばわかるマニュアルを渡したので、それで引き継ぎしたものと自分は思っているので。

マニュアルを見ながら説明もしましたよ。

 

問題はその人が放った言葉で、(あ、こいつだめだ、ダメなやつだ)と思わざるえなかった。

「こんなマニュアルなんなの?」

 

ふ・ざ・け・る・な!

さらに業務を伝えている途中になんでこんなやり方でやってるの?という発言。

 

お前いい加減にしろよな…。

腹わたが煮え繰り返ります。

 

まあ自分以外の職員にも入社して速攻上から発言しまくって嫌われまくっているんだけども。

あぁ、嫌なことを考えるのは自分の時間がもったいないもったいない。

 

とんずら極めようと思ってます。

嫌なことからは関わらないで離れることが一番

こんにちは、とうえのです。

 

嫌な思いはしたくないですね。

他人から与えられるストレスなんて最受けたくないのにぶつけられる。

 

当たり屋か?!と思ってしまう。

もうね、もらい事故なんだよね。

 

こちらがどんなに気をつけていても避けられなかった感じ。

対人関係で多いね。

 

こいつに関わると傷つくと思ったら極力関わらないようにしようと決意を固める。

無視はしないよ、いい大人ですからね。

 

必要最低限の関わりしかしないのが賢明だとアラフォーになって気づいたね。

それまでは真っ向と立ち向かっていたけど、それって自分を不必要に傷つけているだけなんだよね。

 

過去の傷は時々疼くのはしょうがないしょうがない。

嫌な人苦手な人が出来てしまったら、相手のことを知れば嫌いとか苦手ではなくなる、という謎の幻想を抱いて対応していたけど、時間の無駄だった。

 

嫌いなものはどう足掻いても嫌いだし、苦手なのが好きになるなんて確率的に低いのよね。

人生経験少なかったのが敗因。

 

無理矢理頑張って立ち向かって傷つくって、回復に時間がかかる。

さらに傷が癒えないうちにまた深傷を負ってダウン。

 

一回のダウンでは関わらないのが一番なことに気付かずまた傷つく。

世の中には様々な人間がいるのですよ

 

自分を不快にするような輩には関わらないことが自分を大切にする第一歩。

人の本質なんて変わるわけがないですからね。

ネット環境があれば避難所の二次元範囲が拡大

こんにちは、とうえのです。

 

Amazonプライムに入ってから、見放題で毎日何かしら見まくっています。

すっごく楽しいね!楽しいね!

 

あらすじを知っていて、見てみたいなと思っていたアニメを全部見まくれてていて、ほんといい時代になったものですね。

現状に感謝感謝。

 

家から一歩も出なくても、見たいものが見れるなんて素晴らしい。

レンタルビデオ店に行って広い店内をうろうろして、みたいビデオをレジに持っていってお金払って、見終わったら返却に行かないといけない。

 

今の時代から振り返ると、返却しにいくという行動がとてつもなくめんどくさかったなと。

レンタルビデオ店でビデオ本体も貸し出ししてましたね。

 

ビデオを借りたのにいざ見ようとしたら、ビデオデッキが故障しており、見ないで返すのもなんか嫌だったので再度また店に行き借りたことが一回ありました。

時代が過ぎてビデオからDVDになって、ビデオデッキからDVDデッキに買い替えたり。

 

そういえばレンタルしたビデオを返却する時は巻き戻しをして返すというルールがあったなあ。

そんな時代を経て、ネット環境があれば今や指先一つで選び放題見放題。

 

二次元への避難所の範囲が広がって、すごく楽しんでおります。

ほんと、いい時代になったものです。

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