とうえのブログ

若年性パーキンソン病でアラフォー難病女子の自由な思いや日常

パーキンソン病という診断名がついている日々

こんにちは、とうえのです。

パーキンソン病という指定難病の診断を受けています。

 

診断名がついているのは多少気持ちが浮き沈みしなくて済んでいるかも。

パーキンソン病と診断されていない時期は本当に精神的にがっつりやられていました。

 

足に力が入らない、身体が上手く動かない、足が動かず歩き出し一歩目が出来ない、無理に動こうとして転ぶなどなど。

このブログの初期の記事に書いたのですが、パーキンソン病の診断もなく某医大神経内科医に精神的なものと言われ精神科へ追いやられ精神科で抗うつ剤とか出され服薬してたけど、全然全く身体の状態異常が少しも改善されず、毎日毎晩希死念慮発生

 

神経的な病気だったのだから、心の薬ではなかったんだなぁと診断&パーキンソン病治療薬が効いた時思った。

精神科通いと並行して脳神経系の病院巡りもしたけど、心ない言葉をぶつけてきやがる医者ばかりでそれも精神的に持ってかれた。

 

この身体の状態上は本当に精神的なものなんだろうか…、とよくならないので余計疑ってばかりの日々。

身体が思うように動かない、仕事できない働けない収入ない貯金がどんどん減っていく、絶望しかないお先真っ暗という思考でこの世界に生存していることがメンタルダメージで、いくら抗うつ剤飲んでいようが、メンタルダメージの方が薬の回復力を上回っていれば心じゃいつになっても治るわけがない。

 

現在もメンタルにはダメージくらっているけど、パーキンソン病という診断名がついていることで「パーキンソン病という病気だし難病だけどとりあえず薬飲めば身体の状態異常多少は回復するので、もうなんでもいいや(笑)」と。

通院はすっごくめんどいけども、かかりつけ医がついているというのも安心材料かもね。

 

ちなみに精神科では身体の、特に足の状態異常への病名は転換性障害とのことでした。

過去は過去なので、とりあえず今を生きます。

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