とうえのブログ

若年性パーキンソン病でアラフォー難病女子の自由な思いや日常

愛犬に癒される日々という妄想[生き物飼うなら責任を!]

こんにちは、もふもふ大好きとうえのです。

 

幼少期には家には犬や猫、うさぎや鶏なんかもいましたね。

しかし今回の人生の後半戦は”ペットを飼って癒されながら一緒に過ごしていく”、という夢は叶いません。

何故なら病気にかかった自分の世話で精一杯だから。

 

一つの命に対して、最後までの責任は取れないことが明確になっているため、今世では断念いたしました。

生き物を飼うということは責任が伴います。

責任持てないなら生き物飼う資格なし。

 

命を粗末にするような人間には絶対なりたくないですし、そんなことをしようものなら来世確実に自分が粗末にされてしまいますので。

「来世なんて信じてないし〜、自分じゃなくなるから関係ないし〜」

 

なんて考えている輩が生き物を飼っていたりするとめっちゃ悔しい。

天罰や悪事の報いというのは必ず訪れると思います。

 

さて、SNSの普及で様々なことを知ることができますが、人様のペット事情も知ることが可能になっているわけでして。

可愛らしい姿の写真、笑える一枚、何気ない一コマ、それらをみて「わぁ〜かわええ〜癒される〜もふもふしてぇ〜」と一人想い馳せております。

 

「どうせペット飼うことできないし、くそぅ!羨ましいぜ!」と擦れたって面白くも何ともないですから、そんな気持ちは持つことなく、ひたすら純粋に見て楽しんでいます。

実際に触ってもふもふはできないけれども、視覚からの情報でも人って満足することができるということを知りました。

 

SNSに投稿してくれているみんなー、ありがとー!これからもたっくさん載せてねー!

と、某長寿番組の某お姉さんのような言葉を呟きましたが、実際に生き物のお世話は大変ですよね。

かわいいかわいいだけではなく、排泄の世話や食事の世話、体調管理もしないといけません。

 

自分の家族なので苦にならないかと思われますが、労力や時間、お金もかかります。

それら全てをひっくるめて責任が持てるからこそ、飼っている人たちってすごいなあと思います。

 

来世に期待して、今回の人生は徳を積もうかなと。

人間に生まれ変わらなければ愛犬に癒される日々というのは実現しませんからね。

 

人間に生まれ変わるには徳が、おっと、今までの話の趣旨とは違う話になりそうなので、今回はこの辺で。

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