とうえのブログ

若年性パーキンソン病でアラフォー難病女子の自由な思いや日常

パーキンソン病にストレスや心の揺らぎは大敵

パーキンソン病に罹ってしまって年月を過ごしておりますが、生涯戦っていかないといけないこの大敵は心の揺らぎで病状が悪化しまくるんですよね。

とうえのの身体だけではないと思いますが、心穏やかにしていれば、厄介なこの症状は少し落ち着いてくれるようなんです。

 

なので心を揺らがせる事柄からはできるだけ距離をとる努力が日々必要なんです。

焦りや驚きといったことや悲しみ、怒り、しんどさ辛さなどという負の感情によるストレスが発生する出来事へ心が対処すると、心の防御力が状態異常で低下している病気の身体はますます色々低下していきます。

 

強制的に身体を動かせるようにしてくれているお薬を飲んで効いている時間内であっても、足に力が入りにくくなったり、身体のこわばりが強く出てきたり、筋固縮や疲れやすさ、全身痛などが穏やかに過ごしている時の2割から3割くらい倍増して現れてくるんです。

特に足の脱力感が半端なくひどく出てくる。

 

こちとら病気の身体でこの残酷な世界を生きていくために義務労働に歯を食いしばって勤しまなければいけないのに、外部からのダメージがそれを阻害してくる。

もう早く楽になりたい!!

 

この世界からの解放を願うばかり!

しんどいのよー!すごくすごーくしんどいのよー!

 

横になって休めばだいぶマシになるのですが、主に仕事中に心の揺らぎが起こるので、もうね大変なんです。

あぁ、こんな身体でも働かないといけないなんて、この世は地獄ですか。

 

穏やかに過ごせれば一番良いけれども、この世界はそれを許さないようだ。

ほんと、早く早く、一刻でも早めに楽になりたいものです。

 

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