二日にわたり、介護報酬改定に関する愚痴吐きはよくないなーと思っていますが、ちょっとまだまだ吐き出してしまいたいことがあるので、それでもよろしい方はお付き合いくださいませませ。
まあでも、介護報酬改定って関わる人以外は気にも留めることのないことだよね。
関わりまくっている自分は現在地獄にいるようなくらいしんどすぎる目に遭いまくっておりますけれどもね。
他の事業所との交流なんてあるわけがないし、保険者にTELして聞いても「まだわからないことがあるので、厚労省のサイト見てみて」とかって、なんなん?なにそれ?って感じ。
そして毎回行われるのが介護報酬改定の説明会。
都道府県や市町村などが主催しているようですが、過去居宅ケアマネ時代にも介護報酬改定があったのですが、諸々の書類作成などは当味の優秀な管理者様が全て行っており、一般兵のケアマネの自分は「あー料金とかが変わるのかー」としか思っていませんでした。
その時代の介護報酬改定の説明会には事業所全員で行ったのを覚えているのですが、その説明会には地域の介護サービス事業所の人々が一箇所に集まってただただ話を聞くだけで、とくに有益情報は何にも得られなかった覚えがあります。
だって事前に手に入れておいた資料を、主催者が読んで聞かせていただけでした。
「え?時間と労力とガソリン代使ってこの遠い会場まで来たのに、事前資料読んでいるのを聞くだけ?!」と思ったことを思い出しました。
通常業務をしたいのに、その貴重な時間を潰してまでここに来た意味ってなに?!
そして今回は今の事業所で担当者なので説明会には参加しないといけなくて申し込みしたり時間確保したり事前資料用意したり、通常業務をストップして一人でやりました。
今回はオンライン説明会への参加。
結果的に同じことが起こったんですよねー。
事前資料読み聞かせしただけじゃん!!
一方通行のオンライン説明会だったので、聞いているだけだったけど、ひたすら画面に映っている人が読んでいるだけ。
この時間あれば通常業務進めることができたのにな…。
人生は死ぬまでの暇つぶしなのでしょうがないしょうがない。
と考えても、もうやむなし。