とうえのブログ

若年性パーキンソン病でアラフォー難病女子の自由な思いや日常

結局無害な人が好かれやすいという事実

こんにちは、とうえのです。

 

人間は一人では生きていけません。

生活をしていく上で自分以外の他者と関わらなければなりませんよね。

 

そして感情がある人間だから他者に対して「好き」とか「嫌い」、「苦手」とかの感情が生まれてくるものでして。

それはしょうがない、しょうがないこと。

 

「人間関係好き嫌い割合」ググったところユダヤ教の教えが目に入りました。

 

内容は、10人の人がいるとしたら、そのうちの1人はどんなことがあってもあなたを批判する。あなたを嫌ってくるし、こちらもその人のことを好きになれない。そして10人のうちの2人は、互いに全てを受け入れ合える親友になれる。残りの7人は、どちらでもない人々だ。(ユダヤ教の教え、『嫌われる勇気』より)

 

精神科医の樺沢紫苑さんの言葉だと「好意の1対2対7の法則」とのことです。

 

誰からも「嫌われないようにしたい」、「みんなと仲良くしたい」というのは夢物語なのかもね。

世の中いろいろな人がいるからね。

 

「みんな自分のことを嫌っているんだ…」と思っちゃっている人こそこの法則を早く知ったほうが良いですよ。

逆に「自分の周りには自分と気が合う人ばかり〜」と思っている人はポジティブでいいですね。

 

嫌いが1、好意的が2、それ以外が7ということです。

しかし、あまり嫌われたくないと思ってしまう小心者のとうえのですが、好かれやすい人の特徴は何だろうと探って見ました。

 

結果、自分にとって害を与えない人は嫌いにならないのでは?という一つの結論が導き出されました。

無害な人というのは自分に敵意もなく安心して対応ができる人、安心できるというのは重要なポイントなんですよね。

 

他者にあまり興味はなく無害な人は好かれやすいという事実ですね。

中立の立場って一番無難ですしね、中立って大事。

 

仕事場では無害さをアピールしております。

余計な揉め事は不要なんですよね、できるだけ疲れないように生きています。

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