とうえのブログ

若年性パーキンソン病でアラフォー難病女子の自由な思いや日常

純粋さを持ち続けたかったアラフォー独女

とうえのは自分ことを「不純物の入った子供」と時々思っています。

こんにちは、40数年生きてきたとうえのです。

 

「子供は純粋」なんて言葉が世の中に浸透しておりますが、純粋さがあったあの頃はもうはるか遠い遠い昔のこと。

人は誰しもが皆純粋だった頃があるのですよ。

いえ、今も純粋な人はいるのでしょうが、とうえのの周りに「シン・純真な人」という方は今現在見当たらないので(失礼)

 

しかし、純粋とさとは改めてどういうものなのか気になり調べたところ、純粋とは「邪念や私欲がないこと」だそうです。

純粋な人の部類は心が美しく性格がよいとされていますがその通りですよね。

 

ちなみに純粋の類語には「純情」や「純真」という言葉もあります。

純真な人の特徴としては、素直さがある、ひねくれていない、人を信じられる、嘘や駆け引きは苦手、嫌味を言わないなどですかね。

 

いつから純粋さが失われているのかなんていうのは個人差がありますが、アラフォーとうえの自身は特徴が一つも当てはまらないでいます。

純粋のままでいられるかそうでないかは自身の置かれている環境にもよるのではないかと。

 

環境一つで純粋さを保つことができたりできなかったりするものじゃないかと考えます。

少年漫画を子供の時から読んでいたのですが、主人公たちはほとんどが純粋な人たちでしたね。

主人公が純粋な心でいられていたのは、周りにいた人たちが優しかったから、正しさを教えていたからだと思います。

 

そう考えるとやはり育ってきた環境によって性質は変わるのではないかなと今更ながら思ってしまいます。

 

そして純粋の反対は「邪念」、「不浄」、「悪意」といういかにもな言葉。

闇堕ちした主人公の親友の環境や周りの人たちがどういったものだったのか、対義語だけで妄想できるあたりめっちゃ不純ですね。

 

あしからずあしからず、ではでは。

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