アラフォーとうえのです。
年をとって気付くことってたくさんたーっくさんありますよね。
というかあるんです、マジで。
生存するだけでもう精一杯になることとか、辛く苦しいと感じることの方が多いとか、自分のメンテナンスにかける時間とお金がかかってくるとか。
年を取るって人体を形成している組織細胞が衰えていく、という恐怖とそれによる弊害が多発発生。
自己メンテナンスがしっかりできる人はさほど気にしないかもしれませんが、もうどうすればいいのかを考え、実行してめんどくさくなり何もしなくなり、結果衰え続行で進行ということになっております。
40代でこんなありさまならこれからもっと肉体はやっばいことになるね。
考えない考えない、いやどうしても考えさる。
そもそもこの肉体と生涯共にしていかないといけないので、衰えという問題からは逃れることができないのであります。
年をとって衰えて絶望なんてのは、若かりし頃には全くもって頭になかったよ。
「先のことなんて、その時の自分が何とかしてくれるし〜」
という考えで過ごしていました。
その時というのがまさに現在進行中で発生中。
「人生は1度きりだから楽しまないといけない」という考え方がありますが、それって肉体的に辛くなく身体が動ける人やお金がある人の思考だと思っていて、正直押し付けだなあと卑屈に思っていました。
楽しむ、楽しまないは個人の自由なので、人は人という感じです。
しかーし!身体は難病に掛かっていて不自由なとうえのは思いました。
せめて気持ちくらいは若くいたいというか、楽しく朗らかでいたい!と。
嫌なこと辛いこと理不尽なこと多々ありますが、ココロは自由なんですよ。
ということで、二次元に避難&妄想空想して楽しむ時間は確保することができているので、幸せです。