パーキンソン病患者のとうえのです。
薬を飲まないと身体は動かないという難病なんですよ。
身体が動かないというか、動かしにくい、こわばる、硬くなる、他にも痛みや震え、足に力が入らないなどなどの症状もあります。
薬が効いていればそれらの症状はおさえることができますが、効いていない時間帯は地獄です、マジで。
薬も飲んですぐに効くというわけではないので、動きたい時間に合わせて前もって飲まないといけない。
仕事の日は仕事場に着くおおよそ2時間くらい前には服用します。
逆算して薬飲むなんてめっちゃめんどくさい！
正直生存することを放棄したいと思ってしまっている日々です。
薬が効いてくる時間なんですが、早ければ1時間はかからない日もあります。
大概それは仕事がある日。
緊張感が出て気を張っているからなのかわからないけれど、休みの日に比べると効いてくる時間の差は確実にあります。
休みの日は疲れすぎていてだるくて気も緩みまくっているからなのかわからないけど、薬が効いてくるのが遅い時で2時間以上かかる日もあります。
薬が効かない時はほんとパソコンの入力すら手指が動かしにくいし、足に力が入らないから外出はリスクがあるし、薬が効いてくるまで自宅でじっとしているしかないんです。
玄関から出るときとか足がふにゃふにゃのままだから、激しく転んだこともあり、怖くてゴミ捨てにすら行けない状態。
何なん、この身体、いらない本当に。
これが一生続くなんて、誰か助けてくだされ、マジで。
