おかげさまでこの間また一つ年をとってしまいました。
こんにちは、40代のとうえのです。
年を取るのは素晴らしいこと、という言葉はとうえのには響きません。
年をとっていいことってなんですかね。
良いこともあるのでしょうが、多分悪いことが目について、それで「年をとっても良いことはない」ということになっているんでしょうね。
身体は病気なっているし、細胞たちは衰えていく一方。
動かない身体はもうね、生存することが絶望的になる。
自分のメンテナンス量が増える増える。
体調を維持するため、メンタル回復のためにかけるお金がかかるかかる。
収入は増えない増えない。
改めて書き出してみたらなんか「うわぁ…」ってなった。
楽しいことや嬉しいことの割合よりも苦労気苦労の割合がやはり比率的に大きいので、残るのはやはり絶望感一択。
そんな負の感情に支配されているのですが、さらに「寂しい」というメンタルへのダメージ量半端ないという事実現実。
前に誕生日の翌日に発生する寂しさという記事を書いたのですが、一週間たってもま〜だいるいる。
というか、寒くなってくるとこの「寂しさ」はずーっと居座るんですよね。
おひとりさまぼっち女子にはキツい感情です。
過去に「寂しさ」を埋めるために頑張ったけど、毎年毎年発生するんだもん。
頑張らないのをモットーとしているので、頑張りません。
共存していくしかないんですよね。
しょうがないしょうがない。
この世界はしょうがないでできています。