とうえのブログ

若年性パーキンソン病でアラフォー難病女子の自由な思いや日常

薬を飲み忘れたらひどい目にあった[ひどく疲れた時間]

パーキンソン病の治療薬を時間時間で飲んでいます。

この治療薬のおかげで身体は動くことができているんですよね〜。

 

効果には時間制限はありますが、治療薬は生活したり仕事したり身体を普通に動かすための命綱なんです。

生涯手放すことはないでしょう。

 

というか今際の際まで必要なんですねそうですね。

医学の進歩に大きく期待して、ちっぽけな自分は今できることをできる範囲で無理せず頑張らず自分を大切にしながら過ごしていくだけです。

 

さて、その普通に生活するために必要な薬をこの間飲み忘れて仕事に行ってしまったんですね。

というか、自分飲んだと思っていたんですよ、マジで!

 

仕事に行く日は目覚めてすぐ飲みます。

すぐ飲むために枕元に薬と水をいれたペットボトルをいつも寝る前に準備して置いておきます。

 

そうすれば寝起きに起きて立ち上がって…、という動作をすることがなく布団に入ったままで飲めますからね。

飲み忘れた日だけど飲んだと思っていたので普通に仕事へ行く支度をしていたんですよ。

 

大体仕事の日は気を張ってしまうからか割と薬の効き目が1時間程でじんわり効いてくるのですが、その日は1時間たっても状態が変わらなくて、でも前にも2時間後とかにじわっと効いてきたことがあったから「今日は効きが遅いのかな?」程度にしか考えていなかったのです。

通勤で運転中に効いてきたり、遅くても職場についてから動けるようにはなっている、はずなのに今日に限って身体はオフ状態。

 

職場で悟られないようにしていたのですが、その日の朝一の仕事に送迎業務を入れていた自分。

人手不足ゆえに誰にも頼めない状態。

 

責務を全うしましたよ、めっちゃ心身すり減らしましたが。

流石に2時間半以上効き目が出てこないのは「飲み忘れた?!」と目覚めからの行動の記憶を必死で手繰り寄せた結果、その日朝薬を飲む前に靴下を履いてしまい、薬を飲まずにそのまま起きて支度をし始めたことを思い出しました。

 

何してんねん、自分…onz

薬を飲まないで仕事に行くと身体も脳みそも気持ちも心もめっちゃ疲れる。

 

疲れるというか仕事内容にもよるとは思いますが、身体がビリビリジリジリヒリヒリと言う感じでしんどさ爆発。

 

その後薬を飲んでその効き目に、改めて「治療薬は必要な時にきちんと飲もう!」と心に決めました。

辛いしんどいはなくて良し!なんですよ。

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