とうえのブログ

若年性パーキンソン病でアラフォー難病女子の自由な思いや日常

服薬飲んでいなくて焦っている夢を見て焦る[難病女子の見る夢]

夢の内容を結構覚えいる難病女子とうえのです。

 

夢ってほんと不思議ですよね。

起きた時に見た夢を覚えていて「何今の内容?」と考えてしまうこともしばしば。

最近夢の中の自分の行動に追加されてたことがあります。

 

病気になり時間時間で薬を飲まないといけないのですが、薬を飲んでいないで焦っている自分の夢を見る頻度が増えた気がしています。

現実でも絶対に薬を飲まないといけないので常に時間を気にしているのですが、まさか夢の中の自分までもがそんな思いしているなんて。

 

ある日の夢の話です。

何か作業をしていて身体が思うように動かないと気づく。

(ああ、薬を飲み忘れていた、急いで飲まないと)

 

バッグの中から薬を探し始めるも、薬がなかなか見つからない。

めっちゃ焦っている自分がいた、で目が覚めた。

 

夢の中って思いっきり走っているのに進まないとか、高く飛ぼうとしているのに飛べないとかずっと低空飛行のままとかの夢はよく見ます。

それの探し物バージョン。

 

どれだけ探しまくっても見つからない薬。

身体を動かすために絶対必要な薬。

 

どこを探してもないないない。

夢の中なのに焦る焦る。

 

結局その時の夢では薬は見つからないまま目覚めたのですが焦っていた感情はそのままで起きたのでその日の気分はちょっといまいち。

たかが夢、されど夢。

 

その焦った夢をみてから結構日数が経過したのに、何故か未だに引きずっています。

このような薬を飲んでいないで焦ると言う夢を結構見ているのは現実世界でもかなり気にしているからですね。

 

寝ている間はいい夢楽しい夢幸せな夢を見まくりたいなあ。

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