こんにちは、とうえのです。
パーキンソン病の薬の効果について、長い期間飲んでいるせいなのかわからないけれども、効きが悪い時があるんです。
仕事の時が一番困る〜ー!!
昨日やっちまいましたよ、薬の効き目が弱くて足に力が入らなくて後へどーーーんと盛大に転倒。
他の職員がいたのにね。
立っているのに足が踏ん張り切れなくて後退りして背中強打、という転び方。
この転倒の仕方は自宅ではしょっちゅう起こるのですが、職場では初めてで背中を打ちつけた痛みとかよりも恥ずかしさの方が勝ってしまい、参りました。
退勤10分前だったけど、もう仕事どころではなかったです。
薬の効きがよろしくなくなる原因はすでに自分なりに特定はしていたのですが、避けられなかったですね。
ストレスとか精神的な揺らぎとか、身体の疲れとか昨日までにそれらの原因がフルコンボで発生していたのは気付いてましたよ。
見て見ぬふりができなかったんですね。
精神修行でもすればいいのだろうか?
最近雨降りを理由にウォーキングサボっていたし、下肢筋力の筋トレもサボっていたし、言い訳ばかりが出てくるなあ。
病気のせいにすることは簡単だけど、自己メンテナンス不備は自分のせい。
仕事と治療の両立、なんて今いる職場では人手不足とか介護の職種とかで難しいね。
出勤すれは人員1名としか見られないので。
「今薬の効きが悪くて、足に力が入らなくて…」
なんてこと言えるわけがない!
というか薬の効き目なんて日による時間によるタイミングによる、自分自身の精神によるので、どうすることもできやしない。
どう考えてもこの病気になっている身体では詰みですよ。
頑張れ自分、絶対そのうち楽になれる日が必ずくるよ。
本音は今すぐにでも楽になりたいんです。