とうえのブログ

若年性パーキンソン病でアラフォー難病女子の自由な思いや日常

指先の感覚麻痺と握力低下発生中でしんどすぎ

こんにちは、とうえのです。

 

ちょっと最近さらに手の痛みや痺れが強くなってきました。

痺れは両手の中指人差し指親指、特に指先やばい。

 

寝ても覚めてもズーーっと痺れている。

指先の感覚が僅かだけで、握力も低下しているみたい。

 

つまむという動作がうまく機能しない。

例えば薬を床に落としてしまい、つまんで拾おうとしてもうまくつまめない。

 

飴玉の袋を開けようとしてもなかなか開かない。

なので最終的には歯を使って開ける。

 

握力の低下を実感しているのが、ペットボトルのキャップを開ける時にかなり力がいる。

それと物を落としやすくなった気がします。

 

自分の意図はなく、ただただ物を落としてしまう。

そんな時思うのが、「重力なんていらない」ということ。

 

いや、ほんとに時々キレそうになる。

他にも大変なことが結構ありますが、指先に感覚がないとこんな弊害が出るんだなと、正直メンタルがダメージ受けまくっています。

 

痛みは朝方両手が焼けつくような痛み発生し目覚めています。

手が焼けるような痛みや突き刺すような痛みがほぼ毎日毎日。

 

しかもなかなか消えてくれない、この痛み。

手の甲をさすったりぎゅっと手を握ったりして耐えています。

 

ひどいね、うん、すごくひどくてしんどい。

ただでさえパーキンソン病の症状で悩み疲れているのに、ほんと身体と魂が早く分離してもらいたい。

 

痛みとか感じたくない。

「痛みは生きている証拠」という言葉を思い出して、「誰だこんな言葉を生み出したのは?!」と怒りの感情で調べたこともありますけどね。

この言葉には続きがあって、「痛みは生きている証拠だ、苦しい時の方が色んなことがよく分かる。」

 

とあったけど、もうね、しんどいのはいらないんですよ、マジで。

ブログランキング・にほんブログ村へ にほんブログ村 病気ブログ パーキンソン病へ
にほんブログ村 介護ブログ ケアマネージャーへ
にほんブログ村 介護ブログへ
にほんブログ村 病気ブログへ
にほんブログ村 ライフスタイルブログへ
PVアクセスランキング にほんブログ村