仕事というのは楽しくなければ、ただただしんどくて辛い時間になる。
拷問を受けているのと一緒。
長く、果てしなく長く感じる苦痛の時間。
そして自分がやりたくないことや頭をフル回転させてもわからなすぎる内容の仕事をしなければいけないことも拷問を受けていることと同意義。
拷問を受けたことはないけれども、知識として話を読んでいたことがあったから、さぞしんどくて辛い時間なんだろうなと容易に想像ができる。
人間が同じ人間を苦しめてきた一つの歴史。
それが今現在自分の身に降りかかっている。
逃れられない逃げ出せない苦痛と苦しみ。
責任感が強いとか真面目とか優しさがあるとかの人間って拷問を受けやすいんだろうか?
飄々と上手く立ち回れる人種とか、責任という言葉を知らない人種とかがすごく羨ましくも思うし、疎ましくも思える。
自分がやらざるえない仕事。
全然楽しくないし、早く終わらせて解放されたいのにマニュアルすらなく自分で考えてやらなければいけない仕事。
もう一回言うけど、全然楽しくない!面白くもない!
「この書類はこれでいいのか?」という不安や心配しか発生しない。
白髪が増えてきたよ、マジで。
最悪なことに難病の病状が悪化してきているよ、じわじわとさ。
逃げたいやりたくないしんどいつらい、この業務を発生させた大元の介護保険という実態のないものを憎み始める始末。
今回の介護報酬改定で「ここが変わりま〜す。書類は締め切りまでに出してね〜。出さないと減額だぞ〜。書類の作成方法は教えな〜い。自分たちで考えてね〜。」と大元を擬人化してセリフをつけたらこうなっています自分の中では。
あくまでも個人の考えなので苦情は受け付けられませんので悪しからず。
私の中の擬人化ですしお寿司。
ひどくな〜い?ひどいよね!ひどいよね!
というか介護報酬改定での書類作りなどの過酷な義務労働が発生することを前もって知っていたのなら、この業界なんかには入らなかったのに。
あたしって、ほんとバカ。
ストレスが半端なくかかっているので、自分で自分の心身が壊れないといいなと思っています。