こんにちは、とうえのです。
なんかもー何もしたくないっ!
やる気も気力も湧き上がらない時が多くなりました。
でも人間でいる限りはやらないといけない作業が少なからずあるんですよね。
お金のための義務労働は仕方なしだけども、動きたくない横になっていたいのに発生する生理現象とか。
病気に罹ってから今までできていたことがやりにくくなっていることにショックを受けています。
パーキンソン病の薬が効いていない時間帯の身体の不自由さが毎日毎日発生して苦痛を味わっているのが気力を削ぐ原因の一つ。
今までの「なんでもできる自分」が「あれもこれもそれも今までのようにはできなくなってきた自分」に変わってきたことは、心にダメージを負わせるのには十分な理由なんです。
この世界に生存するという気力が確実に減っています。
数年前から発症している手根管症候群からの両手指先の痺れがどんどんひどくなっていて、今では指先の感覚がない指もあり、この症状にも参っています。
服のボタンがかけれなかったり、袋系のものが開けられなくなったり、指先に力も入らないのでやれていたことが困難になり、日常生活がスムーズにいかないので気力がなくなるのも当たり前。(自論ですが)
これほどまでに気力ってなくなるもんなんだなと、逆に感心してしまうほど。
こんなはずじゃなかった、とか勝手に一人で絶望感に浸って毎日のように涙を流していた時期もありました。
今は日々生きるのに必死、とにかく日課をこなすので精一杯。
しんどい辛いが半分以上な状態なので、小さな幸せ探しをしています。