とうえのブログ

若年性パーキンソン病でアラフォー難病女子の自由な思いや日常

私だって苗字や役職じゃなく名前で呼ばれたい

こんにちは、とうえのです。

 

今の職場でケアマネとして従事しております。

ケアマネは私1人だけ。

配置基準でケアマネは1名いれば良いのですが、時々役職名で呼ばれることもあります。

 

「ケアマネさん。」とか「とうえのケアマネ」とか(とうえのの部分は中の人の苗字と思ってください)

呼ばれ方で私は今までの職場も含めて少し思うことがあります。

 

正直な話、心の奥底の気持ちをぶっちゃけると、私も名前で呼ばれたい!!

 

自分でも何を言っているんだ…、とは思いますが、苗字ではなく名前で呼ばれている人たちがちょっぴり、いや…かーなーり羨ましかったりしています。

 

前の職場の話からしますがケアマネがとうえの含め3人いました。

当時とうえのはアラサー後半、他2名はアラフィフで苗字が同じ。

 

それで呼び方でしたが、とうえのは苗字にさん付け。アラフィフの2人は苗字が同じなこともあり、2人とも名前にさん付け。内部の人間も外部の人たちも2人のことは名前呼びをしていました。

 

役職は3人ともケアマネだったし、以前よりその人たちの呼ばれ方が名前呼びで定着しており、とうえの自身も2人を名前呼びしていたので気にも止めていなかったのですが、しばらくしてもう1人入社してきました。

 

そしたら何故かその人のことは名前呼びをしたので、なんかモヤモヤ…。

 

別に苗字被りでもないし、どちらかといえばこの地域では珍しげな苗字でしたがアラフィフ2人は初っ端から名前呼び…。

とうえのの時は最初から苗字呼びだったのに。

 

すっごく些細なことですよね。

でも当時のとうえのはそれが引っかかって引っかかって、どうしようもなく何故だか落ち込んだりもしました。

 

なのでとうえのは退職するまでその人のことは苗字呼びをしていましたが、今思い出すと嫉妬にかられた女みたいでとても無様ね…。

 

とうえのが退職する少し前にもう1人入社してきたのですが、何故かその人は苗字呼びされていましたが、辞めたのでもうどうでも良いですね。

 

そして今の職場でも苗字呼び、それか役職呼び。

年代問わず名前で呼ばれている女性職員が多々いるので(男性職員でも少数いますが)、前ほではないですけどちょっとだけ羨ましくなったりもします。

20代30代の女子たちはちゃん付けで呼ばれている時もあり、実際とうえのも年上ぶってちゃん付け呼びでその職員たちを呼んだりもしますが。

 

ちゃん呼びすることを誰も咎めない、注意しないゆる〜い職場ですけど、とうえの自身ケアマネとしてビシッとする場所ではきちんと他の職員のことは苗字呼びをしていますよ。

 

呼び方は流石にちゃん呼びは今までもこれからも断じてないと思いますが、名前呼びって苗字呼びよりなんだか距離感というか関係性が近しい様な気がするんです。

信頼感もあっての名前呼びのような気もします。

 

名前呼びをされる人たちの名前って発音とは呼びやすさとかあるのかしら。

そう考えるととうえのの中の人の名前は名前呼びをしにくい発音のような気もしてきました。

それでは今回はこの辺にて。

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