とうえのブログ

若年性パーキンソン病でアラフォー難病女子の自由な思いや日常

自分の時間は自分のもの定時上がりは正義

こんばんは、今日も定時きっかりに仕事から逃げ帰りましたとうえのです。

 

仕事が終わる時間は人それぞれだと思いますが、時間になっても他の人たちが帰らないとヤキモキしますよね。

(みんな帰らない…、まだなんか仕事してる…、どうしよう…)

と、自分だけ帰っていいものなのか不安になります。

 

良いことも悪いことも足並みを揃えなければいけないような気がする、出る杭はうたれるから自分から率先してなんて難しい、などなど。

その考え、日本人のわるーいところベスト3には入っているよね。

 

とうえのも若い頃は気にしいだったので、定時上がりはなかなかできませんでした。

20代の頃なんてとくに自分より年上のおばちゃんたちが多かったし、なんか怖かったし、足並みを揃えないとダメな気がしていたしなんか怖かったし。

アラフォーになってる今思い返すとなんて無駄な時間。

 

自分の時間は自分だけのもんなんだよ。

年を重ねて気付いたこと、自分のことは優しく大切に、大事にしましょう。

 

なーのーでー、定時に仕事場から離れることを恐れてはいけません。

残って仕事をしたところでお給金は発生しないし、仕事の効率は下がる気がする。

むしろ8時間も働いた自分えらい!

 

残りの時間は私の時間、私が好きに使っていい時間。

自分の時間を無料奉仕なんかに使うなんてこと、あってはならない。

という信念が芽生えて生き生きと成長しました。

 

むしろ自分の仕事をきちんと終わらせていれば、定時で帰るのが普通なんじゃないのかな。

終わってなくたってお金が出ないなら残って行う必要はないと思います。

終業間際はタイムカードを切る機械の時計をチラチラ気にして、日々定時ジャストで帰宅できるように努めています。

 

サービス残業なんてこの世界から消滅するべき。

定時上がりは悪なんかではないし、むしろ正義なんです。

それではまた。

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