こんばんは、今は仕事しているとうえのです。
仕事が好きです。
以前誰かに言ったことがあります。
でもよくよく考えると仕事=働くことということに結びつき、働くこと=大変、めんどい、しんどいという思考になりまして。
さらに突き詰めて考えていくと、働きたくない、好きなことだけして過ごしたい、だらだらゴロゴロしていたい、と堕落的思いに支配されまくりました。
仕事というのはとうえのにとってはお金を稼ぐ手段です。
残念ながら不労所得なんてものは持っていないので、とにかく自分の体一つでひーこらひーこらと汗水たらしながら働いていくしかありません。
仕事をして働いてお金を稼いで、生きていくための生存税を嫌々支払ったり、生きていくための生活維持のお金を賄っていったり、貴重な休みに自堕落な時間を過ごすための費用になっていったり。
あ〜仕事をして働いてお金を稼いでお金を使ってまた仕事をして…。
ループじゃん!負のループなの?!
と、無駄に疲れることを考えたり。
少し前に病気療養をしていて無職時代には仕事をしたくても身体の都合で動けないから仕事ができなくて、やることもなくてただただ日々が過ぎていくという虚無の時間を過ごしていました。
やることがないのは逆に辛さを感じるものなんですね。
仕事というのは義務だけど、仕事を通してやることがあるのはある意味幸せなのかも。
というか仕事をしている自分が好きなだけなのかもしれないことに改めて気づきましたよ。
無職時代に、仕事をしていない自分は価値がない自分と思っていましたし。
なので今はなんとか仕事に就けて働けているけども、今後病状の進行や何らかの出来事で仕事を失うことになったとしたら、考えただけでゾッとする。
めっちゃ怖い、不安になる、泣きたくなる。
仕事をしている自分が好きな自分、歪んだ思考なのかもしれないですね。
今回はこの辺にて、ではでは。