とうえのブログ

若年性パーキンソン病でアラフォー難病女子の自由な思いや日常

こだわりを捨てたらココロへの負担が減って楽だよ

こんにちは、とうえのでっす。

アラフォーちょい過ぎの女子です。

 

「楽に生きていきたい!」、昔からずーっとずーっと考えいることでした。

しかーし年を取るとともに身体は劣化して膝痛いだの足痛いだの寝付けないだの疲れが取れないなどなど肉体的負担が増える増える。

 

仕事上でご高齢の方々に関わっていますが、みんな口を揃えていうことが「年取ると何をするにもしんどいねぇ」というお言葉。

ニュアンスは違うけれども似たような類義語を語られたり呟かれます。

 

20代30代の時も同じ業種で仕事場で聞いていた言葉でしたが、ぶっちゃけ当時は(ふーん、そうなんだ〜)的に他人事と感じていました。

けれども自分も順調に年を取って身体ガタガタを感じてきて、「こーゆーことかー!」と実感。

 

聞いておいたおかげである程度構えることができたので、

人生の先輩方の言葉は聞いておいて損はないですな。

 

さて、身体への負担はもう無理をしない一択でしょうがないんでせめて気持ち的には楽に生きていきたい!とメンタル面を救うことへシフトチェンジしています。

気持ちが楽になるにはどうしたもんか…、と時々思い出して悩んでみる自分。

ココロが疲れないことが楽に生きれることと今の所の結論。

 

ココロが疲れないようにするためには考えることを減らせば良いのでは?→考えを減らすには選択肢を減らせば良いのでは?→こだわりをなくせば選択肢は減る!思いついた自分すごいぞ!

いつだかお布団でうとうとしながら頭の中で出てきた思考。

こだわりがあると気にしなくても良いようなことを気にしてしまうものですしね。

 

若い頃はこだわりまくりのこだわリストだったから、ココロを自分で苦しめていたようです。

例をあげれば「結婚するなら身長は170以上で次男で仕事してる人で…」とかってこだわりを持って相手を探して見つからなくて結局婚期逃してココロが悲しんでしまったけど、「もう一人でいいや」と結婚するというこだわりを捨てたら楽になりました。

 

一例でしたが思い返すとたくさんあるなぁ。

楽に生きるためにこれからもこだわることは減らしていきまーす。

ではではね。

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