とうえのブログ

若年性パーキンソン病でアラフォー難病女子の自由な思いや日常

天気が悪い日は薬の効きがイマイチな気がする【病は気から】

こんにちは、とうえのです。

 

パーキンソン病の治療薬の効き目なのですが、飲んでいてもすくみ足が発生する時もあります。

気持ちが焦ったり、疲れを感じると余計に薬の効きがよろしくないです。

「薬飲んだから絶対大丈夫!普通に動くことができる!」と気持ちを奮い立たせていても、そのテンションは持続するわけもなく。

 

気を抜いたり気を張るのを休む時だってあるじゃ無いですか。

一日中ずっと同じ状態はないことは頭では理解しているつもりです。

なので薬の効きが悪いと感じる時があるのは仕方なし。

 

自分の気持ちのあり方で薬の効果の感じ方も変わってしまう。

それもしょうがない、しょうがない。

ですけれどもね、天気によっても効果の効き目が変わってしまうって、どうしようもないじゃない。

 

だって天気だよ。

多分気圧の問題とかなんだろうけれども、気持ちでなんとかなるわけがない。

太刀打ちできるわけもなく、結局もがくことしかできない。

 

雨の日に体調が優れなくなる、頭痛が発生する、気分が重くなる、だるくなるなど世の人々を悩ませている現象。

飲んでいる薬の効き目も悪くなるという現象も一般論に追加してくだされ。

多分雪が降る冬もそうなるのかなー。

 

人間て強いようで弱いものなのよ。

もっともっと楽観的になれば良いのですね、わかります。

よく言いますでしょう、病は気からって。

薬の効き目を信じて、効いているんだという信念を持って、飲んだから大丈夫と思い込んで過ごすだけ。

 

病気に立ち向かうには良くなるという思い込みというのも大事なんです。

大丈夫、なんとかなるなる。

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