とうえのブログ

若年性パーキンソン病でアラフォー難病女子の自由な思いや日常

病気になると心が弱るので優しくされたい②

こんにちは、今日も今日とて難病患者とうえのです。

以前にも同じタイトルでブログを書き綴っていますが、改めてこの残酷な世界にこの思いを発信したくて懲りずに同じタイトルで②を書き綴ります。

 

病気になると身体は通常と違って状態異常を起こしているじゃないですか。

いつもと違う調子が悪い状態の身体を何とか動かしているココロの方も実は弱りまくっている。

 

心身ともに弱っている時に、外部から強い攻撃を受けるとダメージを大きくくらって、回復するのに時間がかかるかかる。

三次元の世界の住人の我々は戦士タイプなので、回復魔法は残念ながら使うことができないのですよ。

 

状態異常の身体をやっとの思いで引きずって病院まで行き、そこで攻撃を受けることもあるんです。

相手は医療従事者関係者なるもの達。

世の中的には上の立場の医者とか、勤続年数が長い看護師とか、誰と戦っているのかなと思わせるキツい言い方をしてくる医療事務員とか。

 

性格なんでしょうね、心無い言葉を無慈悲ににぶつけてくる輩って。

そのような輩だけでないことは重々承知しております!

しかし実際にエンカウントしてしまったことがあるので、あの時投げつけられた言葉に今でも時々苦しめられます。

 

今の病気診断前何とかしたいと、必死に色々と病院巡りをしていた時の話ですが、何名かの医者や看護師の態度や言動に傷つけられた嫌な記憶が残っています。

病気で心身弱って心の防御力が一桁なのに偉ぶる態度やキツい言い方、無慈悲な言動、それら全てがダメージとなったのです。

嫌な記憶ってなかなか消えてくれないのでしんどいしんどい。

 

弱っている時には無条件な優しさが欲しいんです。

 

氷みたいな冷たさ、厳しい言葉、憂鬱になる一方的で聞きたくないアドバイスなどなど、そういうのは状態異常時の今は要らんのですよ。

欲しいのは、望むのは、必要なのは裏表のない優しさだけ

優しさを求めるだけしかできないんですよ、病気になると。

 

そんなこんなで「あの病院の先生、怒りつけてくるんだって〜」なんて噂がある病院へは、たとえどんなに腕が良いお医者様でも絶対行かない。

無駄に傷つきたくないですからね。

 

優しさだけが溢れまくっている世界で生きていきたい。

優しさだけが溢れまくっている世界で生きていきたい。

 

大事なことなので2回言ってみました(照)

ブログランキング・にほんブログ村へ にほんブログ村 病気ブログ パーキンソン病へ
にほんブログ村 介護ブログ ケアマネージャーへ
にほんブログ村 介護ブログへ
にほんブログ村 病気ブログへ
にほんブログ村 ライフスタイルブログへ
PVアクセスランキング にほんブログ村