とうえのブログ

若年性パーキンソン病でアラフォー難病女子の自由な思いや日常

仕事に行くとぼっちではないと錯覚する

こんにちは、ぼっち女子とうえのです。

 

ぼっちというのは交友関係がほとんど無くて、孤独な人のことを指すようです。

とうえののプライベートはそんな感じなので、もう自ら「ぼっち女子」と言ってしまった方が潔いもの。

 

交友関係はみんな自然と疎遠になったり離れて行ったり、そういう縁だったのね、と割り切った考えもできるようになりました。

わずかに繋がっているリアルな交友関係は大事にしていきたいですね、どうなるかわかりませんが。

 

孤独な人になってしまった、というよりは、自分から孤独を選択したようなものと思っています。

選択ぼっち、う〜ん言い得て妙だね。

 

若い頃は一人でいると寂しくて寂しくて震えていましたが(嘘)、アラフォーの今は一人でいるのは平気になり、むしろ一人が当たり前と感じています。

精神が成長したということかしらね。

 

ぼっち女子の特徴に、集団行動が苦手というのがありますが、昔から輪の中に入ってわやわやするのは苦手でした。

例えばみんなが喜んで浮かれて楽しんでいる風景を一歩離れた場所からクールな眼差しで見ているキャラのポジション、みたいな。

 

全員がカッカしている時でも ただ一人  氷のように冷静に戦況を見ていなきゃいけねえ…、という立ち位置に自分はいました。

これはさすがに盛りすぎで言い過ぎですけれども、どこか冷めた感じはあったのです。

 

だけども心の中は寂しさ一杯でしたね。

全くもって矛盾していて、今思えば自分天の邪鬼だったんですね。

 

さて、現在自分でぼっち女子を名乗っていますが、仕事場では不思議とぼっち感をあまり感じません。

みんなで一緒に同じ目的を持ってそのために一丸となって動いていて、「仲間がいる」と勝手に仲間認定をしているからでしょう。

 

冷静に考えるとそれは錯覚でしょうが、少しの間でも孤独ではない自分を体感できるので、それはそれで良し、と思っています。

自分を満たせる考え方をするのは、自分を大切にできている証拠なんですよ。

 

それではでは。

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