こんにちは、難病独女のとうえのです。
パーキンソン病という難病指定になっている病気にかかってしまいました。
この病気、4大症状以外にも非運動症状というものがあって、こちらの症状の方がまぁ日常生活に支障が出る出る。
毎日毎日戦いまくってメンタルズタボロになっています。
頑張れ私の細胞たち。
さて、この病気ですがすくみ足や力が入らないなどなど足に症状が出ています。
その他の足の状態で前から気になっているのが歩き方です。
なぜだかつま先歩きになるんですよね。
大股で歩くように意識を保たないでいると、つま先歩きです。
意識していても薬の効きが悪かったり、薬の効果が切れていたりしている場合つま先歩きになってしまうんです。
はっきり言ってみっともないと感じます。
病気のせいだとしてもつま先歩きをしたいわけではないのに、つま先歩きしかできなくなってしまう。
なにこれ、なにこれ、脳内のバグひどいね。
パーキンソン病になってから余計つま先歩きになってます。
習慣にしたくないのに、病気の症状で常にその歩き方になっているものだからもう大変。
つま先歩きを強制的にさせられてしまう身体になる呪いのような病気にかかっていますが、つま先歩きにメリットはないものかと検索してみました。
つま先歩きの効果、ありましたありました。
つま先立ちをすると普通に歩くよりも足の筋肉への負荷が大きくなって 姿勢も良くなり、太ももやお尻も引き締まる、とのこと。
いーじゃんいーじゃん、と思ったのですがデメリットも見てみると、デメリットの方がひどいです。
意識して何とか少しでも改善したいものですね。