とうえのブログ

若年性パーキンソン病でアラフォー難病女子の自由な思いや日常

弱っている時は美味しいものを食べよう

難病独女のとうえのはココロの避難所を持っていますが、ココロを回復させる方法もいくつか知っています。

伊達にお年をとってきているわけではないことを実感。

 

さておき、ココロの回復には美味しいものを食べることです。

食べることは生きること、とよく聞きますがまさにその通りですね。

 

栄養は人の身体を回復させてくれます。

さらに「美味しい」と感じることで、ココロも回復するのです。

 

食べて美味しい、幸せと思えることは当たり前のようですが、実はココロが弱っている時はそれを感じることができないんですよね。

回復が遅い状態、生命の危険に繋がってしまう場合もあります。

 

過去に抑うつ状態になった時期がありました。

診断を受けるまでは自分がそんなひどい状態になっているなんて思ってもいませんでしたが、当時を振り返ると弱りまくっていましたね。

 

特に食事は美味しいと思うこともなく、ただ口に入れて噛んで飲み込むだけの作業。

食事を作業と認識している時点でもうココロが弱りまくっていたんです。

 

食べ物の味が分からない、味を感じない、そんな時は要注意です。

食べれることの喜び、美味しいと思える幸せ。

自分を大事できないと悲観するより、どうすれば自分が喜ぶのかを考えるべきです。

 

嫌な思いや辛い我慢をして自分を苦しめる必要なんてどこにもないのですから。

美味しく食べるということで自分自身を満たすことができます。

 

ココロが回復してくれば、身体の回復力もアップしてきます。

弱っている時ほど自分の好きなもの、食べたいものを食べて回復力を高めていきましょう。

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