とうえのブログ

若年性パーキンソン病でアラフォー難病女子の自由な思いや日常

涼しくなると襲ってくる淋しいという感情

暑い暑い夏が過ぎ去りました。

あの時期の暑さに耐えた苦しみはどこへやら、静かな季節を過ごしています。

 

夏は暑さとの戦いで感情は最高に高揚しており、気温が高いことで心拍数も高くなり、熱帯夜で寝不足で血圧もおかしな数値を叩き出していた。

そんな戦いに明け暮れていた夏は今年も無事に撤退していった。

 

戦いに明け暮れていた日々から離れると、毎年襲ってくる次の敵は”淋しい”という感情。

おひとりさまぼっちアラフォー独女故に余計涼しくなっているこの時期にはたまらなく孤独感を感じます。

 

そういえば淋しいと寂しいという字があり、改めて調べました。

淋しいと寂しいは、どちらも感情表現であり、状況としては類似しているようで微妙な違いがあるようです。

 

寂しいは人や物事の存在がなくなって、その時間や空間が虚しいと感じる状態のこと

淋しいは人間関係においての孤独感や人とのつながりが気薄の時を表す

 

寂しいは物理的なことで、淋しいは心理的な状況、という感じみたいですね。

というわけでこの時期に発生する感情の字は「淋しい」に当てはまります。

 

毎年毎年この淋しいという感情は暑さとの戦いで弱っている心身にダメージを与えてくれます。

まだ全回復できていないというのに、追加ダメージで回復が追いつかない。

そして年々そのダメージ量が大きくなっている気がする。

 

今年なんだか結構長引いている気がする。

拗らせないようにはしないといけないので気をつけています。

 

さみしさを拗らせすぎるとめっちゃ厄介なことになりかねませんからね。

さて、回復するためにココロの避難所へ行ってきます。

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