とうえのブログ

若年性パーキンソン病でアラフォー難病女子の自由な思いや日常

好きというものだけに囲まれたいという理想論

こんにちは、二次元大好きとうえのです。

 

好きなものに囲まれて過ごしたい。

好きなことだけして過ごしたい。

 

嫌いという感情は持ちたくない。

嫌なものには近寄りたくない。

嫌いという感情より好きという感情に支配されたい。

 

この残酷な世界に生存していればそんなことは無理は話なのですが。

色々な人と関わり様々な出来事を経験していきます。

 

自分と合わない人に嫌な気持ちになることもあります。

生理的にどうしても受け付けられない人がいるかもしれません。

 

理不尽に自分を攻撃してくる輩と出会うこともあります。

自分の意に反した行動を強制されることもあるかもしれませんし、やりたくないことをしていかないといけないことも出てくるでしょう。

 

それらは好きか嫌いかで言えば、嫌いなこと一択。

好きなこと、楽しいこと、嬉しいことばかり味わえるなんて無理なこと。

 

どちらかといえば悲しいこと、怒ること、嫌な思いの方が印象が強くて、それを体験したり思い出したりすることでココロが負の感情に支配されてしまう率が高いです。

好きというもの、好きなことだけしたいというのは見事な理想論。

 

夢物語なのでしょうね。

特に下級戦士国民にとっては。

 

良い思い出より悪い思い出の方が印象は強いので困ったものですが、だからこそ心地よい気持ちで入れるその瞬間は大切にしていくべきですよね。

でもやはり嫌いなことや嫌な物には近づきたくないし、経験も体験もしたくない。

 

負の感情を持つことで自分のことを傷つけてしまうのは、自分のココロがとても可哀想です。

嫌なことから「逃げる」ということは正解だと思います。

 

逃げ続けることを批判してくる輩は同じ人種ではなく、地球外生命体かなんかの宇宙人ですね。

自分一番で大事なんですから。

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