こんにちは、難病独女とうえのです。
パーキンソン病は今の現代では治らないんですってーー!
治らないんですってーー!
正直未来は絶望しかない。
先の不安はそうならない、なんて言うけれども不安になるのは性格?性分?なんなん?
病気の症状で日常生活全般ひどいししんどいし毎日悩まされて毎日苦しめられるしこれが死ぬ時まで続くって、なんていう苦行?
なんていう苦行、というか試練?
そんな試練いらんのですよ。
歩きたいのに足が動かない、足に力が入らない、身体痛む、痺れる、固まる、震える、全部自分は望んでいないこと。
足が動くこと、歩けること、走れること、急な方向転換ができること、この動作が普通にできていた時代があったから余計に今それができなくなってしまった身体が疎ましい。
2度とその状態にはなれないですし。
老化とは違う身体の状態異常が精神も蝕んできます。
薬もネットで治療薬と言ったりしてるけれども、治療というよりは維持のためかもしれない。
治療とは病気を治すことという意味なので、パーキンソン病に関していえばとりあえず飲めば身体動く薬。
呼び方なんてなんでも良いんですけれどもね。
薬は治すというよりも補助をする役割なのですかね。
この身体を取り替えない限り、この難病とはおさらばできないのですね。
身体とココロを切り離せれば楽になれるんだろうな。
身体が負担になっているのは正直しんどい。
泣き言恨みごとなど口にしてしまうことが頻繁なんだけど、言霊というものがあると信じて負の言葉は使わないようにしようと思っています。
いえ、思っているだけで、負の言葉を吐いている頻度は減っていない気がします。
だってほんとに身体の状態異常しんどいんですよ。
しんどくない、しんどくない、辛くない、大丈夫、私は健康です、私は元気です。
ココロがさほど絶望していない時は明るい言葉を話すことは容易いけど、ダメな時はだめ。
新しい新品な身体になりたいなあ。
もう来世に期待来世に期待。