現在の職場では連休を取ることが怖いです。
立場上持っている資格の仕事が業務独占資格的なものなことが理由なんです。
ちなみに業務独占資格とは、その資格を持つ人だけが独占的にその業務に携われる資格とのことで、名称独占資格も兼ねています。
本来ケアマネの資格は名称独占や業務独占といった、罰則でそれ以外の者による業務の実施や名称の使用を制限する法定資格ではないですけれどもね。
ケアマネの業務を自分一人が行っているだけなので、業務独占的なものと言ってしまいました、あしからず。
自分だけしかやらない仕事があるというだけで、責任感が発生しているんですよ。
連休取った後の仕事が溜まっていた時の軽い絶望感といったらもうね。
まあ、過去に病気療養という名の2年半くらいの無職期間があったわけですが、仕事をしていない時の休み?というのと、仕事をしている時の休みとは意味も価値も気持ちも全く違うものですね。
労働をしている時の休みはなんだか貴重に感じます。
でもなんだかんだいっても連休とって温泉旅行へ行ったりもしましたけどね。
だけども三連休とか普通に取れる人たちにはやはり嫉妬と妬みの感情が否応無しに発生するため、それを自制させるのに一苦労している始末です。
そんな感情を発生させるくらいなら三連休取れる仕事に就けばいいじゃんとか、その通りなんですけどもね。
世の中しょうがない、でできていますから。
「三連休あったら何しようか」と考えることは今回の生涯は無理そうです。
悲しい現実ですな。