こんにちは、とうえのです。
パーキンソン病という難病に罹ってしまっています。
病気の症状が身体の状態異常を引き起こして、日常生活に支障や弊害が出て、生きづらいな〜と感じる毎日です。
身体が弱ると心も弱りますね。
普通に生活したいのに、この思うように動かない身体では普通じゃない生活を送ることで精一杯。
時々、というか最近ではほぼほぼ毎日のように人生というか生存することを諦めたくなります。
自暴自棄状態になることもしばしば。
この身体とおさらばしたい、
状態異常の身体を捨ててしまいたい。
早く楽になりたい。
そんな負の思考のループに陥ってしまうとネガティブ思考一直線になってしまいます。
ふつふつと湧き上がってしまった負の感情を吐き出し切らないと収まりがつきません。
自分自身のことを口汚い言葉で罵ったりもします。
負の言葉を吐くことを止めたいのに止められない。
しばらくの間吐き出すだけ吐き出せばひとまず治ります。
本当は自分自身のことを優しくしたいのにね。
自分の味方は自分という言葉がありますが、その味方をボロクソに罵るなんて、全部病気のせいなのでしょうがないしょうがない。
病気は自分自身を見つめ直す機会という話を聞きました。
病気を体験しての経験が、優しくなれる自分に戻るきっかけになるとか。
でもね、正直病気で状態異常の身体で思うように動けなくなると、優しさというものは発生しにくくなっているんですよ。
身体にも心にも余裕がなくなっている。
でも一日中余裕がない、というわけでもないので、どんな状況でいても感謝の気持ちは忘れないようにできたらいいなとは思います。
今日は作文ですね、よしなに。