こんにちは、難病女子のとうえのです。
病気の身体を捨てたいと何度思ったことか。
症状が辛いと感じたりしてメンタルが弱くなってしまうとあっという間に負の感情に支配され、考えることがマイナス思考になります。
感情を抑え過ぎているのも良くないと思いますが、メンタル弱々状態では理性は隠れるようです。
自宅に一人でいるときには感情が大爆発。
止められません。
止めれたことがありません。
辛いしんどいという気持ちを大声で叫びます。
近所迷惑ですね。
大爆発後はスーっと冷静になるので、やはり感情は時々開放させた方が良いのでしょう。
今のところこの病気の身体への不満が一番大爆発を起こしています。
ただ妬み嫉みの感情が生まれることもしばしば。
旅行の話を聞き、この身体ではいくことができない、羨ましい。
突然のお誘いに行った、この身体は突然出かけるなんてことできない、うらやましい。
仕事終わりの飲み会参加、1日の薬の服用数決まっているので飲めないから身体動かなくなる、行くことができない、悲しい。
できないことが増えました。
なんでなんでと自分を責めることの虚しさは、充分すぎるほどわかっています。
でもこの病気にならなければという悲愴的な感情は無くならない。
羨んでも蔑んでもこの病気は治らない。
自分で自分を励まして日々過ごしています。
自分に優しく甘くすることが一番楽に考えて過ごせます。